宮城調理製菓専門学校の文化祭は、1年に一度だけの食の饗宴が楽しみなイベントです。
学生たちにとっては、日々の学習成果が発揮できる場でもありますが、私にとっては、学校という新鮮な場で、何か新しい気づきのエネルギーを貰え、とても質の良い満腹感を味わえる場でもあります。
では、和洋中の料理の好きなをチョイスして、立食で味わうバンケットホールに入ってみましょう。
そこで、まず目につくのが「オードブルタワー」。
オードブルは、食欲をそそることが目的のため、量が少なく、塩分や酸味がやや強めのことが多いそうです。
その日は、パプリカのムースなど気になるお料理も多くありましたが、胃袋と相談の上パス。
洋食コーナーはメインや濃い目の味付けが多いので、まずは和食コーナーへ。
「ウニのゼリー寄せ」
海鮮のお出汁とウニの濃厚さと混じり合って、なにかとても上質な味わいです。
手作りハムのコーナーでは、オーダーの度に一種類ずつ切り分けてくれます。(500円)
牛タンのハムが気にいりました。
様々な盛り合わせに、竹炭の塩がさらにアクセントを添えます。
オマールエビのスープ(400円?)
こってり、濃厚な味わいです。
海老の甘みや香りが際立って、フランスパンにとても良く合います。
焼き立ての北京ダックが、魅惑的な香りを放ちながら、ぶらんとふら下がっています。
なんともいえぬ光景です。
思わず、オーダー(500円だった気がします)
カオヤ―ピンに丁寧に包まれた、北京ダックの皮の旨味。
本来、北京ダックは皮の香ばしさを味わう料理なので、身は削がれてしまいます。
お肉は味が濃さそうで美味しそうですが、その後どうなってしまうんでしょうか?
中華繋がりで、今度は海老餃子。
今年の和食の汁ものは「山形芋煮」ということで、思わず…(300円)
自家製のお豆富の上に、ホクホクした芋や具材がのり、素材の旨味が活きた優しいお出汁がお醤油とあいまってとても上品な味わいです。
スイーツでしめようと思いましたが、もうお腹が一杯です。
とりあえず、校内の展示物を見てまわることにしましょう。
スプーンとフォークの飾りのある階段を上ると、
オブジェのある窓から光が射します。
とてもいい環境に恵まれた学校です。
なんかとても幸せな気分になって、引き込まれるようにウェディング展示室へ。
「おふたりのコンセプトに合わせて、和風や洋風の披露宴のセッティングができますよ~」と丁寧に学生さんが説明してくれました。
満腹のせいか、相方と一瞬、そんな気になってしまったのでした。
学生たちにとっては、日々の学習成果が発揮できる場でもありますが、私にとっては、学校という新鮮な場で、何か新しい気づきのエネルギーを貰え、とても質の良い満腹感を味わえる場でもあります。
では、和洋中の料理の好きなをチョイスして、立食で味わうバンケットホールに入ってみましょう。
そこで、まず目につくのが「オードブルタワー」。
オードブルは、食欲をそそることが目的のため、量が少なく、塩分や酸味がやや強めのことが多いそうです。
その日は、パプリカのムースなど気になるお料理も多くありましたが、胃袋と相談の上パス。
洋食コーナーはメインや濃い目の味付けが多いので、まずは和食コーナーへ。
「ウニのゼリー寄せ」
海鮮のお出汁とウニの濃厚さと混じり合って、なにかとても上質な味わいです。
手作りハムのコーナーでは、オーダーの度に一種類ずつ切り分けてくれます。(500円)
牛タンのハムが気にいりました。
様々な盛り合わせに、竹炭の塩がさらにアクセントを添えます。
オマールエビのスープ(400円?)
こってり、濃厚な味わいです。
海老の甘みや香りが際立って、フランスパンにとても良く合います。
焼き立ての北京ダックが、魅惑的な香りを放ちながら、ぶらんとふら下がっています。
なんともいえぬ光景です。
思わず、オーダー(500円だった気がします)
カオヤ―ピンに丁寧に包まれた、北京ダックの皮の旨味。
本来、北京ダックは皮の香ばしさを味わう料理なので、身は削がれてしまいます。
お肉は味が濃さそうで美味しそうですが、その後どうなってしまうんでしょうか?
中華繋がりで、今度は海老餃子。
今年の和食の汁ものは「山形芋煮」ということで、思わず…(300円)
自家製のお豆富の上に、ホクホクした芋や具材がのり、素材の旨味が活きた優しいお出汁がお醤油とあいまってとても上品な味わいです。
スイーツでしめようと思いましたが、もうお腹が一杯です。
とりあえず、校内の展示物を見てまわることにしましょう。
スプーンとフォークの飾りのある階段を上ると、
オブジェのある窓から光が射します。
とてもいい環境に恵まれた学校です。
なんかとても幸せな気分になって、引き込まれるようにウェディング展示室へ。
「おふたりのコンセプトに合わせて、和風や洋風の披露宴のセッティングができますよ~」と丁寧に学生さんが説明してくれました。
満腹のせいか、相方と一瞬、そんな気になってしまったのでした。
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