鳴子温泉郷をお散歩。
「餅処 深瀬」さんは、鳴子温泉名物「栗だんご」が有名です。
鳴子温泉駅の傍に店舗があり、イートインの小スペースもあります。
和菓子ほか、焼き菓子なども販売しています。
私の大好きな粟餅が販売されていたので、即購入。
繊細なお菓子なので、当日に食べきらなければなりません。
イートインの小スペース。
イートイン用の栗だんごセット(お茶つき)。
醤油の甘しょっぱい餡が柔らかい餅に絡み、栗のホックリとした食感がアクセントの栗だんご。
濃いめに淹れたお茶と合う合う!
ついでに粟餅食べよ~♪
餡子少な目で、餅のコシ、甘みが私好み!
おいひぃ~。
パクパクと2つも食べてしまう私を見て、夫の目が点。
甘いもの食べないのに珍しいと言われたけど、粟餅ならもっと食べたいくらいでした。
次に鳴子温泉に来たら、粟餅を楽しみのひとつにしておきましょう♪
鳴子温泉街を散歩していると、足湯がいくつかあります。
白いにごり湯で、硫黄の香りが贅沢な足湯です。
体がポカポカしてくるくらいまで浸かっていると、足の疲れがとれて軽くなります。
この写真はWAROCK(ワ・ロック)といい、 拾った石に絵を書く遊びです。
石は、公園などに隠されて、自由に拾ってよい仕組みになります。
aniとあるほうは、秋田の阿仁地区から生まれた「WAROCK ANI」のメンバーが書いたものですね。
つまり、阿仁から鳴子温泉に運ばれてきたということになりますね。
拾っていっても良いのですが、この足湯にこの石があることで、このような活動を知るかたが増えることでしょう。
写真を撮るだけにしました。
その日は久田旅館さんのお風呂を日帰り利用しました。
露天風呂と内湯があり、2種類の自家源泉を楽しめます。
帰りは「あら・伊達な道の駅」でお野菜を買います。
夕方なので、ほとんど売れてしまっているほどの人気ですが、じゃがいもを買いました。
併設されているコンビニで見つけたのがコレ!
少し抵抗を覚えるようなヨーグルトドリンクですが・・・。
味は濃厚で、甘すぎず、美味しい~♪
地元野菜をつかったジェラート専門店「なるこりん」さん。
あいにく売れ切れでした。
かわりにROYCEのチョコソフトを購入しました。
とりわけ美味しいわけではないのですが、この道の駅は気分転換におすすめです。
他にも宮城のお土産など、充実している道の駅です。
軽食コーナーもあり、鳴子温泉郷に向かう時には、是非立ち寄ってみて下さいね。
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