山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

殻つき生牡蠣

2018年03月19日 | 

松島瑞巌寺山門入口で、殻つき牡蠣がディスプレイされているのを見て、なぜかお店に吸い込まれるように入ってしまいました。

お店に入ると、スタッフさんが「牡蠣1個でもこの場で食べれますよ~♪」というので、誘われるがまま「牡蠣5個と日本酒のセット」(1500円)をオーダー。

牡蠣は「生」でも「焼き」でも5個の中でおこのみでミックスもできるそうですが、私は「全部生」で。

カジュアルな雰囲気で、スイーツやカフェ風の飲み物もあるのに、生牡蠣とか日本酒やワインもあって、さすがに観光地な印象です。

なんと、殻つきの牡蠣を外で割って出してくるとは思わなかったですが・・・

身がとても大きいので、ひと口では食べれません。

その日は「宮城県女川産」の牡蠣でした。

プルプルフルフルとした身ですが、少ししょっぱい感じ。

後味が、ホヤに似て、独特の風味なんですよね。

濃厚といえば内臓部分はそうだけど、えらのあたりにかけて痩せていて淡白。

山形の遊佐海岸あたりの生牡蠣のほうが、もっと身がまるまるしていて甘いような印象があります。

3個食べたら、十分な感じでした。

牡蠣に食物アレルギー陽性体質なもので、余計に食べすぎたから、途中蕁麻疹が少し出てきました。

日本酒は「一ノ蔵 無鑑査」ということでしたが、いつ開けたの?と聞きたくなるほど、とんでもない味になってました。

飲めば余計に気持ち悪くなる感じです。

「観光地ではむやみに食べちゃだめ」とスマホをいじりながら無関心丸出しの夫に冷たくあしらわれ、しょんぼりしてしまう私でした。

穴にはいってしまえば楽、ってことか。

 

 



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