粟津温泉街のおっしょべ公園内に「恋人の聖地」なる場所があるというので行ってみました。
公園の傍にはそう大きくはないですが駐車場も完備されています。
真言宗の「天王寺」の山門。
階段をのぼります。
苔むした雰囲気。
本堂には、 本尊薬師如来が安置されているそうです。
白山神社。
このお馬さんは木で彫られていて、見事でした。
石仏が続く「祈りの小怪」を進みます。
ただの公園の散歩のイメージでしたが、なんか山散歩のような石仏巡礼のような・・・
愛染観音と不動明王が祀られている小さな滝。
その場所は、粟津温泉に勤める下男下女が愛を育んだ地とかいう掲示があったのですが「幸せに暮らしたとさ」は書いてなかったです。
(ということは、設定的にも時代背景を考えても・・・悲愛?恋人の聖地だけに気になります・・・)
憶測はさておき、こちらが「幸せの鐘」。
この下に入ってロープを振り鐘を「コンコン」と鳴らしました。
どうやらこのあたりが「恋人の聖地」と思われます。
勿論、ここからふたりで顔を出して写真を撮ったのですが、その出来栄えが可笑しいといったら・・・
こちらの公園にいらした際は、面白い写真ができますから是非撮影してみて下さい。
(カメラ用のスタンド台があるので、タイマーで簡単に撮影できます)
さて粟津温泉には、共同浴場の「総湯」や無料の足湯もあります。
こちらが「足湯コーナー」で、屋根もついていて立派です。
本当はもっとゆっくりしたいところでしたが、時間というものには限りがあるのが残念です。
まだまだ旅は続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます