松葉民宿の中心部で昔矢場があった「松葉の湯」は、的場がなまって「松葉」になったと言われています。
男女別浴室は二階にあります。
しっとりとした色香ある浴室で、6~7名ほどは入れるでしょうか。
薄い乳白色のお湯ですが、それにしても熱すぎです。
効能は麻釜と同じなのだそうです。
我慢して入ると熱の刺激と温泉効果でしょうか、ジンジン・・・ジンジン・・・アチッ!
湯温計が設置してありまして、地元の方がそれををinすると・・・
50度はあったようです!
「お水入れましょう!」
一致団結して水を投入。
地元の方々がとても親切なためか、湯上りはとてもほのぼのした気分もあり、ただ単にのぼせたのか、何だかとてもいい外湯でした。
素晴らしい、野沢温泉パワー!
温泉たまごを作れる御釜もあります。
*泉質:含石膏-食塩・硫黄泉
*湯まもり仏:宮毘羅大将:子弥勒菩薩
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