山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

3・11の黙祷

2013年03月11日 | つぶやき

今も窮屈そうなプレハブの仮設住宅を見るにつけ痛々しく、大きな一戸建てのお家で暮らしていたであろうと思うにつけ、また一瞬でどれだけの苦しみと向き合うことになったのだろうかと考えながら、あの日からもうというか、早いというか2年が経ちました。

3・11の昨年は、職場の机で黙祷を捧げました。

今年は、お得意先様で黙祷を捧げました。

黙祷のなかで、なにか思いがいっぱいに溢れてくるのは、被災した方々がいまだに仮設での不自由な暮らしを続けていることでした。

きっとお風呂場には、窓がなく換気もままならす、窮屈で・・・

きっと寒暖の差が大きい東北では、収納もある程度なくてはならないのに・・・

 

せめてプレハブから、一日も早く心が落ち着いて暮らせるスペースができますよう・・・その他いろいろ思いが溢れます。

 

 


出て行っちゃうニャンNE・・・

2013年03月07日 | 

黒助を病院に連れて行って、抗生剤に入った注射を打ってもらったのNE。

病院から帰ってきた黒助は、段ボールハウスでまる一日寝ていたニャ。

翌日には、食欲もあるし、外に戻りたがって泣きわめくのNE!

黒助にはそこまでして戻りたいところがあるニャンか?

痛そうで見ている方が辛過ぎるニャン!

不自由な体になってしまって、このまま家猫になってしまえばいいのにNE。

けど・・・

せっかく病院に行ったのに、それがきっかけで、ますますヒトパパやヒトママを警戒するようになってしまったニャンNE・・・

やっぱり黒助、出て行っちゃうニャンNE・・・


黒助の突然の・・・

2013年03月06日 | 

家猫の僕は、この発砲スチロールのお箱がリビングの寛ぎの場所NE。

あれ?

ただならぬ気配がするニャン!

まさか・・・そんな・・・

ヒトパパ、扉を開けてみてニャンNE!

ああああ!

昨年に地元猫の黒ママが兄弟を産んだ、弟の黒ちゃんだけど、脚が潰れてなくなっているニャンか!!!!!!

尻尾からも骨が・・・

脚の肉球は擦りむけているニャ~!!!!!!!

黒助!ここに入って養生するニャ~、大丈夫だから・・・

けど、入ってくれないニャ。

黒助を助けてあげてニャ~!


おび屋

2013年03月05日 | ラーメン

「鶏白湯ラーメン」という看板が気になっていたラーメン屋さんに行ってみました。

仙台の産業道路沿いの「おび屋」さん。 

ミニテーブルとカウンターのお店で、入店時に食券を購入します。

私が来訪した時、厨房の方とフロントの方だけでしたが、先客が2名だけにもかかわらず結局オーダーから15分程度して運ばれてきました。

せっかちかしら?早めのランチタイムにしては少し待たされ感がありました。

看板メニューの「鶏白湯ラーメン」は絶対押さえておきたいメニュー。

ひと白濁した口スープを啜ると、あっさりした豚骨スープのような、ややクリーミーな味わい。

鶏から抽出した甘みがほんわか鼻孔に抜けます。

ストレートな細麺。

味噌ラーメンは甘めの味噌と鶏ベースの「京風スープ」でした。

食べ進めるうちに、汗が出て体がポカポカ温まり、ちょっとびっくりです。

スープに生姜やニンニクがお出汁になっているのかもしれません。

今回お試しませんでしたが、自由にトッピングできるニンニクおろしが卓上に常備されており、それは青森産を使用しているそうです。

自家製麺のお店が増えてきている中で、このお店の重力は麺よりスープだと感じました。

次回来店時に提示すると「半味玉」のサービス券を渡されました。

 

■おび屋

住所 宮城県仙台市宮城野区福室字弁当二番25-2

TEL022‐259‐7177

営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00

店休日 火曜


塩釜神社の如月~弥生

2013年03月03日 | ドライブ

 如月(2月)の塩釜神社。 

冴えわたる冬の空気に心が引き締まります。

神馬「金龍」が居なくなってから6年も経つのですね・・・

塩竈神社の狛犬さんの表情が好き♪

屋根の葺き替え中で、包帯のように見えて痛々しく思えてしまう本宮。

空と海が青に冴えわたっています。

薄い氷が張った庭園。

八重桜の蕾はほんのり赤みを帯びていました。

 

そうして弥生(3月)。

だいぶあたたかくなってきました。

桜の古木も心なしか、枝先がほんのり赤らんでいるようにも見えます。

狛犬さん、いつもお疲れさま~。

あれ、パーマかけていましたっけ?

撫で牛さん、とても人気者なんですよ~。

本堂の奥ではカタカタと作業の音が響いていました。

別宮はいつも通り。

こちらで御祈祷が行われています。

別宮の建材がピカッと金色に光っていました。

木々の枝が白々しく見えるようにも感じるし、枝先がピンクに色めき始めてきたようにも・・・

雪の白がかすかにのこっている庭園。

まんさくの花。

ほかの木々の枝先を見ると、蕾が膨らんできていました。

春の兆しを感じる弥生の塩竈神社でした。