仕事の同僚がバタバタと辞めはじめてきています。
皆、ずっと仲良くやってきて、月１の会議の後の飲み会で、3次会まで行った時もありました。
翌日の会議の合間には、前日の記憶の曖昧さを、互いにすり合わせた時もありました。
同僚たちも、致し方なく去っていくことを決断したのだと解るのだけれど、十年以上キャリアを積んだ同僚たちの半分が去ってしまうということは、残された者たちのリスクも多いです。
辞めてしまう同僚から、こんな素敵なお菓子を頂きました。
甘いものほとんど食べない私が、このお菓子を噛みしめながら、不思議と涙が潤んできました。
「Hちゃん、辞めないで！」
そうして、「辞めない方向で、Hちゃんがこれからも幸せが続く策」を提案しています。
仕事って、自分を成長もさせるし、落とし込むこともあります。
2つの宿命と対峙することは、苦しいのかもしれないけれど、私はすべてを受容れてみようかと思います。
ラ・ジェント・イン気仙沼では、朝夕食付プランがあります。
メニューは日替わりのようです。
簡素なカフェ風の食事処で頂きます。
その日の夜のメニューは、こんな感じです。
その他、オプションでお酒も飲めるし、一品料理も食券購入してオーダーできます。
朝はバイキングですが、工事関係者は早く発つため、私の普段のリズムの時間に行くと、ほとんどおかずがありません。
2回宿泊とも、サメのトマトソース煮込みがありました。
味のことを考えれば、サメのトマトソース煮込み一皿だけで私は十分かも知れません。
全体的に、塩気強いです。
2回とも、コーヒーが紅茶くらいの薄さなので、いつも充足感の得られない〆で終わります。
長期契約等で安価が求められるホテルと思いますが、私としては「仕事」だから致し方ないかな～。
そんな感じで、またお世話になることと思います。
1月から、仕事で気仙沼と縁ができました。
毎月1回は出張になりそうです。
気仙沼は現在、復興工事のため、宿泊施設がいっぱいの状態です。
有名な温泉もあるのですが、あくまでも仕事目的なので、許される金額で選ぶしかありません。
コインランドリーも充実しています。
レンジもありました。
このホテルは、ベッドが広く使えるのが嬉しいサービスです。
だけど、デスクでPCしていると、テレビ見れないのが残念です。
お部屋には浴室完備。
女性の浴場。
カランは2つ。
循環のお風呂です。
アルプス？なのかな～、山の景色が寒々しくて、好きな感じじゃないけど、2回泊って女性風呂はいつも貸切状態。
そうなんです、このホテルに泊まるのは、主に工事関係者。
建物はとても綺麗なのですが、造りが簡素なのでしょうね。
上の方のいびきが聞こえてきたりとか、廊下で大きな声を出す方がいらっしゃったりとか、神経質な女性には厳しいと感じました。
2回泊りましたが、１Fより２Fのほうが、安心感ありました。
無線LANあるのが便利です。
