私には、一つプチ自慢できることがあります。
それは、福引で「当たり」を引く人、引けない人の見分けができることです。
かなりの確率で見極めることができます。
私は2年前から、デパートで中元、歳暮の時期だけ年2回だけの仕事をしています。
それはギフト商品売り場のカウンターで、お客様と先様の名前、住所、商品などをパソコンに打ち込む業務です。
ご注文いただいたお客様には、選んでいただいた商品や金額に応じて、福引の抽選券をお渡しします。
そのときに私は、「このお客様は当たる」とか「今回は残念」など、ピンとわかります。
そして、「当たる」と思った方が抽選をしている様子を見ていると、約9割の確率で鉦が高らかにカラ~ンカラ~ンと鳴るのです。
そんなふうにわかるようになったのは、私の勘が冴えているわけでも何でもなく、ただ経験によるものです。
初めてこの仕事をした歳末商戦のときに不思議に思ったことがきっかけです。
接客をしていて、こちらの方が楽しい気分にさせていただいた方に限って、よく抽選に当たっていたのです。
気のせいかなと思い、次のお中元の時には注意してウォッチングしてみました。
やはり同じことが起こるんです。
3度目、再びの年末を迎えた時は確信に変わりました。
どんな方が「当たる人」なのかという私なりの分析は次のとおりです。
①朗らかな人、明るい人、本物の笑顔の人
②プレゼントをすることが自分の喜びと思える人
③見返りを求めない人、欲のない人
④謙虚な人
先様のことを一生懸命想い描きながら贈る方や、それが自分自身の喜びと思い、相手からの感謝の言葉や見返りを一切思ってない方は、絶対と言っていいほど「当たり」です。
また、子供もよく「当たり」を引くのですが、それは子供には純粋さ、欲のなさ、屈託のない笑顔があるからかなと私は思っています。
…で、こんなふうに分析している私本人はどうかというと、「当たり」にはほど遠い人間です。
まず、①でダメです。
常に、世間に社会に周囲に怒りを振りまいてしまうからです。
ゴミの出し方が守られてないとか、放置自転車が多すぎるとか、いつも怒ってます。
②は大OKです。
③も大丈夫なのですが、それはちょっと意味合いが違って大丈夫です。
誰かを想うとき一方通行でいいのだといつも思っているんです。
見返りや欲など求めれば自分が悲しい思いをするだけだと、負の方に考えてしまうのです。
④は自分ではまったくわかりません。
「笑う角には福来る」
これはほんとにそうです。
私の歳末商戦は明日からです。
まず、笑顔、笑顔で仕事しよう!!
それは、福引で「当たり」を引く人、引けない人の見分けができることです。
かなりの確率で見極めることができます。
私は2年前から、デパートで中元、歳暮の時期だけ年2回だけの仕事をしています。
それはギフト商品売り場のカウンターで、お客様と先様の名前、住所、商品などをパソコンに打ち込む業務です。
ご注文いただいたお客様には、選んでいただいた商品や金額に応じて、福引の抽選券をお渡しします。
そのときに私は、「このお客様は当たる」とか「今回は残念」など、ピンとわかります。
そして、「当たる」と思った方が抽選をしている様子を見ていると、約9割の確率で鉦が高らかにカラ~ンカラ~ンと鳴るのです。
そんなふうにわかるようになったのは、私の勘が冴えているわけでも何でもなく、ただ経験によるものです。
初めてこの仕事をした歳末商戦のときに不思議に思ったことがきっかけです。
接客をしていて、こちらの方が楽しい気分にさせていただいた方に限って、よく抽選に当たっていたのです。
気のせいかなと思い、次のお中元の時には注意してウォッチングしてみました。
やはり同じことが起こるんです。
3度目、再びの年末を迎えた時は確信に変わりました。
どんな方が「当たる人」なのかという私なりの分析は次のとおりです。
①朗らかな人、明るい人、本物の笑顔の人
②プレゼントをすることが自分の喜びと思える人
③見返りを求めない人、欲のない人
④謙虚な人
先様のことを一生懸命想い描きながら贈る方や、それが自分自身の喜びと思い、相手からの感謝の言葉や見返りを一切思ってない方は、絶対と言っていいほど「当たり」です。
また、子供もよく「当たり」を引くのですが、それは子供には純粋さ、欲のなさ、屈託のない笑顔があるからかなと私は思っています。
…で、こんなふうに分析している私本人はどうかというと、「当たり」にはほど遠い人間です。
まず、①でダメです。
常に、世間に社会に周囲に怒りを振りまいてしまうからです。
ゴミの出し方が守られてないとか、放置自転車が多すぎるとか、いつも怒ってます。
②は大OKです。
③も大丈夫なのですが、それはちょっと意味合いが違って大丈夫です。
誰かを想うとき一方通行でいいのだといつも思っているんです。
見返りや欲など求めれば自分が悲しい思いをするだけだと、負の方に考えてしまうのです。
④は自分ではまったくわかりません。
「笑う角には福来る」
これはほんとにそうです。
私の歳末商戦は明日からです。
まず、笑顔、笑顔で仕事しよう!!