プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

永田和弘

2021-09-12 16:04:44 | 日記

1954年

浜崎前監督に見込まれて入団、新人軍で活躍している、シュート、カーブがいいが、チェンジ・オブ・ペースに一工夫。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池田啓一

2021-09-12 08:56:01 | 日記

1954年

ドロップ、カーブを多投しタイミングをはずす呼吸がうまい。

1955年

コントロールなく一本調子な投球ではまだまだだが将来性はある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山俊之

2021-09-12 08:50:18 | 日記

1975年

「どこって、特に目立つ欠点がないのです。ファームの選手の中では群を抜いていましたよ」中山投手を一軍へ推薦した中村コーチは、そういって我が事のように胸を張った。欠点のない投手ーこれが中山投手だ。社会人野球で鳴らした、きれいなフォーム、内外角にきちっとコントロールされたカーブ、シュート、シンカー。「有力な中継ぎ投手。いや、先発投手だ…」うなった長島監督は定岡投手と共に、この中山投手をベロビーチ・キャンプのメンバー組み入れた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩月勝義

2021-09-12 08:48:00 | 日記

1975年

社会人野球出身の投手らしく、整ったフォームでカーブ、シュートを投げ分けていた塩月勝義投手(22=協和醗酵防府)は、入団早々、ヤング・ジャイアンツの王様になったという。太目で名高い阪神の江夏投手を右投手にしたような感じだから、威風堂々としている。合宿入りする時、念のため体重を調べたら「90㌔以上もあり…」新任の武宮寮長をあ然とさせたというエピソードがある。現在の登録体重?は80㌔。ジャイアンツの選手で80㌔以上あるのは、福田コーチ(85㌔)、横山投手(80㌔)、倉田投手(81㌔)、西村内野手(81㌔)、原田外野手(80㌔)の五人だから、塩月投手の王様ぶりは想像がつく、スマートになった時、この投手は中継ぎ、押え投手として鮮やかなデビューを見せる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする