1959年
阪急ブレーブスでは六日午後二時宮崎大淀高の小松輝清一塁手(18)と、高崎商の麻生勲捕手(18)の入団を正式発表した。小松選手は昨年夏の甲子園大会で大淀高の中心打者として活躍した長打力を秘めたスラッガーである。身長1㍍79、体重70㌔、右投右打、昭和十六年七月二十三日生まれ。また麻生捕手は関東地方では強肩強打の好捕手として知られ、捕手陣に人材を欠く阪急では麻生の入団は大きい。身長1㍍74、体重73㌔、右投右打、昭和十六年四月二十三日生まれ。
阪急ブレーブスでは六日午後二時宮崎大淀高の小松輝清一塁手(18)と、高崎商の麻生勲捕手(18)の入団を正式発表した。小松選手は昨年夏の甲子園大会で大淀高の中心打者として活躍した長打力を秘めたスラッガーである。身長1㍍79、体重70㌔、右投右打、昭和十六年七月二十三日生まれ。また麻生捕手は関東地方では強肩強打の好捕手として知られ、捕手陣に人材を欠く阪急では麻生の入団は大きい。身長1㍍74、体重73㌔、右投右打、昭和十六年四月二十三日生まれ。