1964年
小倉工・松浦信吉投手(17)=1㍍83、74㌔、右投右打=は九日甲子園で行なわれた全国高校野球大会の一回戦で広陵高に敗れ、プロ入りにふみきり、南海入りする。同投手は速球を武器とする正統派投手で予選決勝では、夏の国体優勝した博多工を引き分けで再試合でくだしている。南海のほか西鉄、東映もねらっていた。
松浦投手「プロ入りすることはきめているがどこかわかりません。小倉にかえってから沼津部長、藤村監督と相談してきめます」
小倉工・松浦信吉投手(17)=1㍍83、74㌔、右投右打=は九日甲子園で行なわれた全国高校野球大会の一回戦で広陵高に敗れ、プロ入りにふみきり、南海入りする。同投手は速球を武器とする正統派投手で予選決勝では、夏の国体優勝した博多工を引き分けで再試合でくだしている。南海のほか西鉄、東映もねらっていた。
松浦投手「プロ入りすることはきめているがどこかわかりません。小倉にかえってから沼津部長、藤村監督と相談してきめます」