プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

玉峰伸典

2023-03-23 20:45:57 | 日記
1998年




主戦の玉峰は、140㌔の直球とスライダー、フォークのコンビネーションがよくなり、完投能力もついてきた。
ドラフト6位指名の玉峰伸典投手(王子製紙春日井)と契約金6500万円、年棒960万円で仮契約をかわした。背番号はかつて江川がつけていた「30」で、最高143キロの速球と多彩な変化球を高く評価する末次編成部長は、「それほど期待しているということです」


「まさか選ばれるとは思わなかったので、びっくりしました」巨人から6位指名を受けた王子製紙春日井の玉峰伸典投手は、春日井市王子町の寮で野球部を通じて朗報を聞いた。山口県出身。早鞆高校時代は甲子園の経験はない。専門学校を出たあと王子製紙米子(鳥取県米子市)で三年間プレーし、今秋、野球部が休部したため春日井に移籍した。


「プロは子どものころからの夢。不安もあるが、球威を付けるなど一つずつ解決していきたい」売りは切れのいいスライダーとストレート。同じ王子製紙の先輩、黒木投手(ロッテ)が目標だ。


1999年


江川卓さんの付けていた30番を背負う期待の右腕。MAX144㌔の直球、スライダーが武器でコントロールも良い。大化けする可能性も。

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