プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

谷浩弥

2023-03-26 20:45:16 | 日記
2000年


1メートル76の身長はプロ選手としては、大きい方ではない。ほっぺにニキビの跡が残る童顔投手は、マウンドに上ると一変する。サイドスローからの切れのいい速球と自慢のスライダーが冴える。和歌山の南部高時代はオーバーハンドだったが、直球は130キロ前半止まり。それが、社会人の田村コピーに入ってから腕を横に下げてみると、140キロを超えるようになった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安原政俊

2023-03-26 20:41:19 | 日記
1999年
契約金5000万。昨年夏の東千葉大会ではベスト4入り。準決勝の成田高戦に延長12回、2対3で惜敗した。最速142㌔を出し、千葉高校球界の右腕№1の評もある。スライダーの切れもいい。70年に学校が創立されて以来のドラフト指名選手。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内薗直樹

2023-03-26 20:38:14 | 日記
2000年
ストレートの速さは152キロを上回る。本格派右腕はルーキーながら抑え候補の1人だ。「まずは与えられたところで頑張りたいが、最後に登板して抑えるという仕事は性格的にも自分に合っていると思う」と意欲を見せる。鹿児島実業時代は2年の春夏、甲子園に出場したが、登板機会はなかった。三菱重工長崎に進んで制球力を磨き、主にリリーフとして活躍。99年夏の都市対抗野球ではストッパーとしてフル回転、チームの準優勝に貢献した。球種はストレートとフォーク。フォークはカウントを稼ぐのと、追込んでから空振りを誘うのと2種類ある。カーブ、スライダーにも挑戦したことはあったが、「うまくなげれなかったので、高校時代から直球とフォークだけで勝負してきました」と胸を張る、昨季は同僚の上原、岩瀬(中日)ら同世代の新人投手の活躍が目立った。プロ入りは1年遅れたが、実力では負けないところを見せるつもりだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉峰伸典

2023-03-26 20:30:54 | 日記
1999年


契約金6500万。中央球界では無名だが、長身から投げ下ろす速球は140キロを超す。王子製紙米子の野球部が廃部になり、9月に春日井に移った。マウンド度胸もあり、ひょっとしたら即一軍入りも…。


2002年


昨シーズン途中に巨人から三澤とともに移籍。昨年は一軍昇格のチャンスはなかったものの、ストレート、スライダーのキレ味は十分。まずは二軍で結果を出したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする