フードロス

2009年06月22日 | 健康・病気
先週の土曜日の朝、NHKテレビで「フードロス」のことをやっていた。
その中で、最近コンビニで賞味期限が切れる
2時間前の弁当などを半値にして売って、
なるべく廃棄しないように努力している店があると、
岡山のセブンイレブンの店を紹介していた。

今夜7時のNHKニュースを観ていたら、
安売りしている店をセブンイレブンの本部がやめるように指導していて、
それが独占禁止法違反にあたる、と報道していた。

私が1・2月、コンビニでバイトしていたとき、
深夜12時になると弁当、パン、飲み物などのラベルを見て、
朝の5時に賞味期限切れになるものを
棚から取り出し、廃棄作業をしていた。
それは買い物カゴ2つ分ぐらいあった。
いつももったいないなと思いながらその作業をしていた。

レジを打っていて、もし賞味期限の切れた商品があると、
レジスターから“叱られた”。
警告音が鳴って、ディスプレーには
「賞味期限切れ」という表示が赤く出る。
あれには最初驚いた。
バーコードには、賞味期限の情報も入っているんですね。

私の考えとしては、賞味期限の間近な商品は、
半額でなくとも値引きして販売したほうがいいと思う。
食べ物を捨てるのは、“あったらもんだ”。

「あったらもんだ」は茨城の方言で、「もったいない」という意味です。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする