昨夜、SONGS(NHK総合 22:55 ~ 23:25)に、
沢田研二とワイルドワンズが出ていた。
「ジュリーウィズザ・ワイルドワンズ(1)
渚でシャララ・涙がこぼれちゃう・GS名曲も」という番組だった。
(来週は、ジュリーウィズザ・ワイルドワンズ(2)をやる)
沢田研二とワイルドワンズが、「ジュリーウィズザ・ワイルドワンズ」
というスペシャルバンドを作った。
何年か前に、沢田研二とワイルドワンズが武道館でコンサートをやった。
いや、ワイルドワンズのコンサートに沢田研二がゲストとしてうたった。
そのときのことが今回につながっていると沢田がいっていた。
沢田がうたうタイガースの曲が久しぶりだった。
ジュリーは、それらの曲をうたうのを避けていたのかと思っていた。
沢田のバックは、若いバンドが勤めていた。
中学生の頃を思い出してしまった。しかし、
ちょっとジュリーがふくよかになってしまったのがな~。
でも、おれはそれを指摘できない。
なぜならおれが太ってしまった。
楽しい30分だった。
----------------------------------------------------------------
ここまで書いてUPしたら、4月2日1:50からこの番組を再放送していた。
おれは、なんの考えもなくただ観てしまった。
あの頃の歌はいいなァ~。
それまで橋幸夫とか舟木一夫、西郷輝彦の歌謡曲が流行りだった。
おれは、あまり好きではなかった。
兄は舟木一夫が好きでレコードを全部持っていた。
そんなときにベンチャーズのエレキの曲が世間を席巻し、
ビートルズの曲が日本に流れ、邦楽としては、
ザ・スパイダーズ、ブルー・コメッツが出てきた。
おれは中学生だったけど、新しい時代が来たと感じた。
そんなときに、ワイルドワンズ、タイガーズが出てきた。
そのあとに、ゴールデン・カップス、ジャガーズ、カーナビーツ、オックス
いろいろ出てきましたね。
そのときのおれは、茨城の貧しい百姓の家庭にいましたが、
グループサウンズの曲を聴いているときは幸せだった。
なんか明るい未来を感じてしまった。
中学3年のとき、小遣いを貯めてギターを買った。
おれの家から7キロ離れたところの岩瀬駅に自転車で行き、
そこから2駅目の下館駅まで行った。
そこにある楽器屋でギターを買いました。
5,000円だったと思う。
嬉しかった。
しかし、買ったのはいいが、あまり弾かずにぶん投げていた。
かなり必死に弾き始めたのは、高校生になってからだ。
ブラスバンド部の先輩がクラブの練習が終わるとギターを弾いていた。
それまでギターを目の前で聴いたことがなかった。
生身の人間がギターを弾いているのはショックだった。
おれでも弾けるのではないかと思った。
それで、なんとかコードは弾けるようになりました。
タイガースの「花の首飾り」という曲の楽譜が雑誌の中にあり、
その最初のAmというコードをアルペジオで弾いた。
すると、レコードとおんなじ響きがあった。
おれは、それだけで感激した。
ギターを弾けるようになろうと決心した。
しかし、それだけです。
おれは、ギターのコードだけしか弾けません。
こんなに酔っぱらって何を書いているんだろう。
寝なくちゃならない。
おれにも明日がある。
沢田研二とワイルドワンズが出ていた。
「ジュリーウィズザ・ワイルドワンズ(1)
渚でシャララ・涙がこぼれちゃう・GS名曲も」という番組だった。
(来週は、ジュリーウィズザ・ワイルドワンズ(2)をやる)
沢田研二とワイルドワンズが、「ジュリーウィズザ・ワイルドワンズ」
というスペシャルバンドを作った。
何年か前に、沢田研二とワイルドワンズが武道館でコンサートをやった。
いや、ワイルドワンズのコンサートに沢田研二がゲストとしてうたった。
そのときのことが今回につながっていると沢田がいっていた。
沢田がうたうタイガースの曲が久しぶりだった。
ジュリーは、それらの曲をうたうのを避けていたのかと思っていた。
沢田のバックは、若いバンドが勤めていた。
中学生の頃を思い出してしまった。しかし、
ちょっとジュリーがふくよかになってしまったのがな~。
でも、おれはそれを指摘できない。
なぜならおれが太ってしまった。
楽しい30分だった。
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ここまで書いてUPしたら、4月2日1:50からこの番組を再放送していた。
おれは、なんの考えもなくただ観てしまった。
あの頃の歌はいいなァ~。
それまで橋幸夫とか舟木一夫、西郷輝彦の歌謡曲が流行りだった。
おれは、あまり好きではなかった。
兄は舟木一夫が好きでレコードを全部持っていた。
そんなときにベンチャーズのエレキの曲が世間を席巻し、
ビートルズの曲が日本に流れ、邦楽としては、
ザ・スパイダーズ、ブルー・コメッツが出てきた。
おれは中学生だったけど、新しい時代が来たと感じた。
そんなときに、ワイルドワンズ、タイガーズが出てきた。
そのあとに、ゴールデン・カップス、ジャガーズ、カーナビーツ、オックス
いろいろ出てきましたね。
そのときのおれは、茨城の貧しい百姓の家庭にいましたが、
グループサウンズの曲を聴いているときは幸せだった。
なんか明るい未来を感じてしまった。
中学3年のとき、小遣いを貯めてギターを買った。
おれの家から7キロ離れたところの岩瀬駅に自転車で行き、
そこから2駅目の下館駅まで行った。
そこにある楽器屋でギターを買いました。
5,000円だったと思う。
嬉しかった。
しかし、買ったのはいいが、あまり弾かずにぶん投げていた。
かなり必死に弾き始めたのは、高校生になってからだ。
ブラスバンド部の先輩がクラブの練習が終わるとギターを弾いていた。
それまでギターを目の前で聴いたことがなかった。
生身の人間がギターを弾いているのはショックだった。
おれでも弾けるのではないかと思った。
それで、なんとかコードは弾けるようになりました。
タイガースの「花の首飾り」という曲の楽譜が雑誌の中にあり、
その最初のAmというコードをアルペジオで弾いた。
すると、レコードとおんなじ響きがあった。
おれは、それだけで感激した。
ギターを弾けるようになろうと決心した。
しかし、それだけです。
おれは、ギターのコードだけしか弾けません。
こんなに酔っぱらって何を書いているんだろう。
寝なくちゃならない。
おれにも明日がある。