本日、わが女房が軽井沢にやってきた。
会社の仕事の調整をして喜び勇んで高速バスで来た。
草取りを終え、シャワーを浴びた私は、
11時10分に中軽井沢駅前にある八十二銀行の駐車場に車を停めた。
その隣に池袋からの高速バスのバス停がある。
車を停めエンジンは止めずにエアコンをきかし、バスを待つ。
5分ほどで高速バスはやってきた。
女房が降りてきた。
車に乗り込んで一言「暑い」という。
ツルヤに買い物に行く。
外に出て女房がいう。
「暑い。何が避暑地よ」
家の中も暑い。
そうめんを食べてしばらく部屋でゴロゴロしていた。
「私は、暑い東京で働いてきて、涼しい軽井沢でのんびりしようと
楽しみにしていたのに、何よこの暑さは!!」
「でも、東京よりは暑くないだろう?」
「そんなこといったって、この部屋にはエアコンがないじゃない。
清瀬だったらエアコンがあるもん」
私たちは暑い軽井沢の家にいてもしかたないので佐久に行くことにした。
その前に明日行く予定の「ブルーベリーガーデンK」に行ってみた。
迷いに迷って辿り着いた。でも、木曜日が定休日なのです。
そのあと、佐久平のジャスコに行った。
こんな暑いときは、スーパーの中が素晴らしい“避暑地”です。
女房は、100円ショップへ、私は本屋へ行った。
週刊誌を立ち読みした。
週刊朝日のつかこうへいの記事には頷きながら読んだ。
いくつか文庫本を物色したが、買わずに隣の楽器屋に行った。
ここでも楽譜は買わずにダイソーの前に行くと女房がベンチに坐っていた。
「こんな日は、スーパーがいいね。涼しくて」
次に、ホームセンターのカインズホームに行く。
洗剤・シャンプーなどを購入。
家に帰り、湯川ふるさと公園に行こうと外に出たら、
道路を挟んだ家に住む上司と会う。
「ふるさと公園の花を見に行く」というと、
「うちのも見ていけ」と上司がいう。
綺麗な花が咲いていた。
上司の家には大きなリンという犬がいる。
まったく鳴かない大人しい犬です。私と女房が大好きな犬だ。
湯川ふるさと公園に花が咲いてる。公園の遊具に乗る。
夕方で子供たちがいないから乗れる。いたら乗れません。恥ずかしくて。
私は、高い所に上がり滑り台を滑った。
すべてローラーの滑り台でスピードが出て怖かった。
「も1回滑って、写真撮るから」というが私は断固として断った。
雨がぽつぽつ来た。
ツルヤまで行こうとしていたが、帰ることにした。
ウォーキングをしていた女性に「ひと雨来そうですよ」というと、
「そうですか、困ったな」といって早足で去っていった。
私たちは、雨が降って欲しかった。
だって、避暑地なのにうだるような暑さなのです。
こんな状況では、私は女房に申し開きができない。
なんで私が、軽井沢に代わって謝罪しなければならないんだ、とは思うが、
やっぱり、せっかく避暑地軽井沢を楽しみにして来た女房に落胆させてはいけない。
なんとか“避暑地”を味わってもらいたい。
家に帰り、女房が夕食の準備を始め、私がシャワーを浴びた頃、雨が降ってきた。
それが例のごとく、ゲリラ豪雨だった。カミナリも鳴っている。
しばらく降っていた。
お陰さまで部屋は涼しくなった。
これでそこ“避暑地”です。
会社の仕事の調整をして喜び勇んで高速バスで来た。
草取りを終え、シャワーを浴びた私は、
11時10分に中軽井沢駅前にある八十二銀行の駐車場に車を停めた。
その隣に池袋からの高速バスのバス停がある。
車を停めエンジンは止めずにエアコンをきかし、バスを待つ。
5分ほどで高速バスはやってきた。
女房が降りてきた。
車に乗り込んで一言「暑い」という。
ツルヤに買い物に行く。
外に出て女房がいう。
「暑い。何が避暑地よ」
家の中も暑い。
そうめんを食べてしばらく部屋でゴロゴロしていた。
「私は、暑い東京で働いてきて、涼しい軽井沢でのんびりしようと
楽しみにしていたのに、何よこの暑さは!!」
「でも、東京よりは暑くないだろう?」
「そんなこといったって、この部屋にはエアコンがないじゃない。
清瀬だったらエアコンがあるもん」
私たちは暑い軽井沢の家にいてもしかたないので佐久に行くことにした。
その前に明日行く予定の「ブルーベリーガーデンK」に行ってみた。
迷いに迷って辿り着いた。でも、木曜日が定休日なのです。
そのあと、佐久平のジャスコに行った。
こんな暑いときは、スーパーの中が素晴らしい“避暑地”です。
女房は、100円ショップへ、私は本屋へ行った。
週刊誌を立ち読みした。
週刊朝日のつかこうへいの記事には頷きながら読んだ。
いくつか文庫本を物色したが、買わずに隣の楽器屋に行った。
ここでも楽譜は買わずにダイソーの前に行くと女房がベンチに坐っていた。
「こんな日は、スーパーがいいね。涼しくて」
次に、ホームセンターのカインズホームに行く。
洗剤・シャンプーなどを購入。
家に帰り、湯川ふるさと公園に行こうと外に出たら、
道路を挟んだ家に住む上司と会う。
「ふるさと公園の花を見に行く」というと、
「うちのも見ていけ」と上司がいう。
綺麗な花が咲いていた。
上司の家には大きなリンという犬がいる。
まったく鳴かない大人しい犬です。私と女房が大好きな犬だ。
湯川ふるさと公園に花が咲いてる。公園の遊具に乗る。
夕方で子供たちがいないから乗れる。いたら乗れません。恥ずかしくて。
私は、高い所に上がり滑り台を滑った。
すべてローラーの滑り台でスピードが出て怖かった。
「も1回滑って、写真撮るから」というが私は断固として断った。
雨がぽつぽつ来た。
ツルヤまで行こうとしていたが、帰ることにした。
ウォーキングをしていた女性に「ひと雨来そうですよ」というと、
「そうですか、困ったな」といって早足で去っていった。
私たちは、雨が降って欲しかった。
だって、避暑地なのにうだるような暑さなのです。
こんな状況では、私は女房に申し開きができない。
なんで私が、軽井沢に代わって謝罪しなければならないんだ、とは思うが、
やっぱり、せっかく避暑地軽井沢を楽しみにして来た女房に落胆させてはいけない。
なんとか“避暑地”を味わってもらいたい。
家に帰り、女房が夕食の準備を始め、私がシャワーを浴びた頃、雨が降ってきた。
それが例のごとく、ゲリラ豪雨だった。カミナリも鳴っている。
しばらく降っていた。
お陰さまで部屋は涼しくなった。
これでそこ“避暑地”です。