今日も朝から暑かった。
本日の予定は、「ブルーベリーガーデンK」に行くことです。
いつものように私たちはのんびり起きた。
といっても8時半頃には布団から出ていました。
しかし、すでに太陽は元気で夏の光をムダに振りまいていた。
女房の作ったレタスチャーハンとハムエッグを食べ、
私はボーっとテレビを観ていた。
女房は、洗濯をし、布団をたたみ部屋を掃除機でクリーンにしていた。
そのうちテレビをのんびり観ている私に女房は命令する。
「そっちの部屋(テレビ、食卓でパソコンが載っているテーブルのある)
を掃除機かけて」私は従順に黙ってやるしかありません。
実は、ここに書かないでいましたが、私は事故をいただいていた。
7月11日の夕方、ツルヤの駐車場を走行しているときに、
バックしてきた車に衝突された。
このことはあらためて詳しく九想話に書きたいと思います。
いまだ、このときのショックが大きくて書けません。
それからズーッと軽の代車を乗っている。
先日、私の車の修理が今日の夕方終わるといわれていた。
確認の電話をすると「5時頃です」といわれた。
私はひょっとして、もうできていたりしてなんて楽観的に電話したのですが、
やっぱりダメでした。
11時半、代車の軽のムーヴで出かけた。
この車、力がないんです。坂なんかやっとこ走っているという感じです。
もう12万キロも走っているんです。
あんな事故をもらわなかったら、私としてはこの休日は、上高地に行くつもりでした。
ブルーベリーガーデンKに行く前に、途中にあるメルシャン軽井沢美術館に寄った。
ここは素敵なところでした。
これまで通勤のときに建物は眺めていたが、今日初めて入った。
2008-9年に三鷹の森ジブリ美術館が企画展示し、
好評を博した「小さなルーヴル美術館」展を再構成して開催していた。
“5分の2サイズに縮小された絵画の数々、絵画や街の風景を元に製作された立体模型など、
あらゆる作品で表現される不思議なルーヴル美術館への旅”が楽しかった。
外に出ると芝生の中に樹木がある心にくい庭が素敵だった。
その庭の隅に「浅間八景第八番」と書いたものがあった。
浅間山に雲がかかっていたのが惜しかった。

庭の一郭にレストランのような建物があった。
コーヒーでも飲んで素晴らしい庭を眺めようと思って近づいた。
コーヒー1杯400円とあった。
貧しい私たちは、寡黙に店から離れました。
それまで庭の中にあった
屋根の下の木で出来たイスに坐っていたので、
何もコーヒーは飲まなくてもいい。
この美術館の催し物が替わったらまた来よう。
しかし、ここは御代田町なんだよな、軽井沢町ではない。
“メルシャン軽井沢美術館”という名前が気にかかる。
「メルシャン御代田美術館」という名前にして欲しい。
私は、御代田という名前の響きが好きなんです。
本日の予定は、「ブルーベリーガーデンK」に行くことです。
いつものように私たちはのんびり起きた。
といっても8時半頃には布団から出ていました。
しかし、すでに太陽は元気で夏の光をムダに振りまいていた。
女房の作ったレタスチャーハンとハムエッグを食べ、
私はボーっとテレビを観ていた。
女房は、洗濯をし、布団をたたみ部屋を掃除機でクリーンにしていた。
そのうちテレビをのんびり観ている私に女房は命令する。
「そっちの部屋(テレビ、食卓でパソコンが載っているテーブルのある)
を掃除機かけて」私は従順に黙ってやるしかありません。
実は、ここに書かないでいましたが、私は事故をいただいていた。
7月11日の夕方、ツルヤの駐車場を走行しているときに、
バックしてきた車に衝突された。
このことはあらためて詳しく九想話に書きたいと思います。
いまだ、このときのショックが大きくて書けません。
それからズーッと軽の代車を乗っている。
先日、私の車の修理が今日の夕方終わるといわれていた。
確認の電話をすると「5時頃です」といわれた。
私はひょっとして、もうできていたりしてなんて楽観的に電話したのですが、
やっぱりダメでした。
11時半、代車の軽のムーヴで出かけた。
この車、力がないんです。坂なんかやっとこ走っているという感じです。
もう12万キロも走っているんです。
あんな事故をもらわなかったら、私としてはこの休日は、上高地に行くつもりでした。
ブルーベリーガーデンKに行く前に、途中にあるメルシャン軽井沢美術館に寄った。
ここは素敵なところでした。
これまで通勤のときに建物は眺めていたが、今日初めて入った。
2008-9年に三鷹の森ジブリ美術館が企画展示し、
好評を博した「小さなルーヴル美術館」展を再構成して開催していた。
“5分の2サイズに縮小された絵画の数々、絵画や街の風景を元に製作された立体模型など、
あらゆる作品で表現される不思議なルーヴル美術館への旅”が楽しかった。
外に出ると芝生の中に樹木がある心にくい庭が素敵だった。
その庭の隅に「浅間八景第八番」と書いたものがあった。
浅間山に雲がかかっていたのが惜しかった。


庭の一郭にレストランのような建物があった。
コーヒーでも飲んで素晴らしい庭を眺めようと思って近づいた。
コーヒー1杯400円とあった。
貧しい私たちは、寡黙に店から離れました。
それまで庭の中にあった
屋根の下の木で出来たイスに坐っていたので、
何もコーヒーは飲まなくてもいい。
この美術館の催し物が替わったらまた来よう。
しかし、ここは御代田町なんだよな、軽井沢町ではない。
“メルシャン軽井沢美術館”という名前が気にかかる。
「メルシャン御代田美術館」という名前にして欲しい。
私は、御代田という名前の響きが好きなんです。