りんご湯

2011年10月05日 | 健康・病気

今日は朝から曇り空だった。
午前中には雨が降ってきた。
10時過ぎ、ゴミを捨てに軽井沢町のじん芥処理場に行った。
燃えるゴミやプラスティックゴミと一緒にテフロンのとれたフライパンを捨てました。
その帰りにケーヨーD2に行き、大小のフライパンを買いました。
私はいつも思う。
テフロン加工のとれたフライパンを捨てるのはもったいないな、と。
だって、全体としては形もきちんとしてるので“ゴミ”と思えないのです。
しかし、女房はなんの迷いもなく捨てる。
茨城の貧しい農家生まれの私としてはカナシイ。

ツルヤによる。
駐車場に車が少ないなと思って入ったら、ツルヤは営業をしていなかった。
そうです。水曜日に休むことが多いのです。
この夏の間、ツルヤの従業員のみなさんは一所懸命“別荘族”のために働いてきました。
9月まで閉店日がなかった。ゆっくりお休み下さい。

久しぶりにトンボの湯に行きました。
雨が降っていたけど行きました。
昨日から、りんご湯をやっているのです。
これまで女房は、ゆず湯・菖蒲湯・ハッカ湯は入っているが、りんご湯には入ってない。
念願のりんご湯です。
私は、トンボの湯のこれらのお湯に全部入っています。
りんご湯はいいですね。
匂いはそれほどしませんが、目の前でりんごがプカプカ浮いているのがいいです。
なぜかりんごが浮いているところとない場所がある。
ある人のまわりにはりんごだらけなのに、私のまわりには寂しかった。
りんごの浮いているところに行けばいいんですが、遠くでひがんでいる私です。
今日の雨はかなり本降りだった。
雨の中の露天風呂もなかなかいいものです。
露天風呂に屋根をつけるところがあるが理解できない。
それを“露天”風呂とはいえない。ヤ~ネ。
風呂から出て女房が喜んでいた。
「りんごが可愛いかった。食べたかった」
「おれはイヤだな。沢山の人が入ってるお湯に浮かんでいるんだよ。汚いよ」
「私は平気だな。水でサーっと流して食べるの」
「………」

 
約束の時間になっても女房が来ない              待ちくたびれました

昼食として食べようと思った蕎麦がない。
それでマツヤに行きました。軽井沢にはツルヤとマツヤというスーパーがあるのです。
家に帰って、私は床屋に行った。
どうしても今日散髪したい気持ちになったのです。
前回行ったのは8月10日とダイアリーに書いてある。
私はたいがい2ヶ月に1回髪を切っています。
いつもは髭剃りのときに眠るのですが、今日は、髪をカットしてもらっているときから眠たかった。
髭を剃ってもらっているときは熟睡でした。
このときが生きてるうちで一番シアワセです。

家に戻って、女房が作ったけんちん蕎麦を食べた。うまかった。
私が床屋に行っている間、女房は私の夜の食事の準備をしてくれていた。
午後4時16分の高速バスで女房は帰った。
バス停の近くまで私が車で送っていった。

女房のいなくなった部屋は静かです。


女房は、トンカツ・ハムカツを揚げて行きました

 

コメント (2)
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