「ゆうどきネットワーク」(NHK 午後5:05~午後6:00)という番組で、
詩画作家・星野富弘を紹介していた。
私は、仕事に行く前にそれをHDDに録画予約しておいた。
家に帰って録画した番組を観た。
初めて星野富弘という人の話す姿見て、声も聞いた。
なかなかいい表情をしていた。
彼は、1970年中学校の教諭になるがクラブ活動の指導中頸髄を損傷、手足の自由を失う。
病室で口に筆をくわえて絵を描き始める。
ある福祉関係の人が、展覧会を開くことを勧めてくれた。
絵に詩を添えることを提案した。
1979年、作品展を開く。
そして、星野富弘は、詩画集作家となる。