21日の4時過ぎに目が覚めて、ラジオ深夜便の〔オトナの生き方〕アンコール
「人生はいつでもチャレンジ(後半)物理学者 米沢富美子」を聴いた。
1938年10月生まれだから75歳ですね。
慶応大学の名誉教授だという。
理論物理学者なんですね。
3人のお子さんを育てて、現在は95歳の母親の介護をしている。
それをしながら、物理学の勉強は今でも現役で本も出版している。
今年日本で出版した物理の本を、海外向けに出版するための仕事を今はやっているそうだ。
母親に、「100歳まで生きてね」といったら、
「私はあと6年しか生きられないのか」と怒られたそうだ。
言葉はむずかしいですね。
現在の私が「100歳まで生きてね」といわれたら、悪い気はしないだろうが、
94歳のひとがそういわれたら……、複雑ですね。
このひとは生きていくモットーが5つあるという。
1、あっけらかんと挑戦する。
2、やってしまったことは途中であきらめない。
3、めげない。
4、優先順位をつける。
5、集中する。
こんなことを話していました。
これは、同じ番組を聴いていた旗坊さんからいただいたメールを参考にしました。
61歳ぐらいで弱音を吐いてはいけませんね。
夢に向かって生きていこう。