2月5日「ふんわり」(NHKラジオ R1)
「吉田照美さんが担当した歌手のヒット曲集♪ 10時台」を聴いていたら、
吉田さんが伊東四朗さんと文化放送でやっているラジオ番組でのことを話した。
「伊東さんは、漢字にもうるさくて。『保』という字は、口の下が『ホ』が正しいのに、
今は『木』になっている、といって怒っている」という。
もともと漢字の「保」の字から、カタカナの「ホ」の字は出来たという。
(「ふんわり」聴き逃しのラジオ番組の残り8:47あたりで、そのことを話しています)
私は図書館に行って、分厚い漢和辞典で「保」の字を調べてみた。
何冊か見てみたがどれも「保」の字だった。
ネットで「保の字の正しい書き方」で検索したら沢山ありました。
どれも同じ答えですので見やすかった「贈る言葉情報館」を見て下さい。
結論は、「木」でも「ホ」でもいいということでした」
でも、もともと中国では「ホ」のようです。
それを知った私としては、口の下は「ホ」にしてほしい。
長年使ってたので…改めてゆっくり書いてみた!
やはり、保、ですね~
今度、書く機会があったら下の字が「木」じゃないので書きたいと思います😅😅
>今度、書く機会があったら下の字が「木」じゃないので書きたいと思います😅😅
私も「保」の字は、「木」で書いてきました。
これからは意識して「ホ」で書いてみようと思っています。