夏、私の勤務する職場の公園に献血車が来た。
ここ何年も献血をしていないので、いい機会だから献血しようと思った。
しかし、書類に記入して医師の問診を受けたら「献血は出来ない」といわれた。
その理由は、血圧を下げる薬を飲んでいるせいだった。
40代のころ、私は献血を多くしたことで所沢市から表彰され、記念品に時計をもらったことがあった。
それは、日曜日になると女房と所沢の西武デパートによく行った。
そして私は、献血ルームに直行した。
女房の買い物につきあっていられないからです。
自分が献血が出来ない身体だ、といわれてショックでした。
自分はもう“健康”な身体ではないことが、悲しいです。
明日、内科検診を受けに行きます。
血圧・尿酸値・糖が、基準値に入っているかどうか心配です。