神田-お茶の水-本郷三丁目

2014年04月17日 | 健康・病気

4月16日、私はなぎら健壱の写真展を見終わってから、
フォルクローレの楽器を売っているコチャバンバに行こうと思ってた。
去年の2月に私はここでケーナを買っていた。
また1本買ってもいい、と思っていた。
ところが、店を探したがどこにあるか分からなかった。
神田とお茶の水を2度ほど往復してしまった。

  

やっとの思いでたどり着いたコチャバンバの中に入ると、若い女性がチャランゴを弾いていた。
その他には店のオーナーと女性店員がいた。
私は、ケーナの置いてある棚の前に佇んでいた。
「吹いていいんですよ」オーナーがいう。
そういわれたって、狭い店に3人もいるところでケーナは吹けない。
私は、買うことを諦めて店を出てしまった。
再びJRお茶の水駅に向かう。

  

その途中に放送局の中継車が何台も停まっていた。
そのまわりで沢山の人がチラシを配っていた。
私はその雰囲気が苦手なので無視して通り過ぎたが、お茶の水駅前でそのチラシを受け取ってしまった。
チラシを読むと、ある宗教団体の発行する新聞の号外だった。
理研のある人を非難する内容だった。
ということは、あの建物で理研発生・再生科学総合研究センターの
笹井副センター長の記者会見をやっているのか?
お茶の水駅から地下鉄に乗って池袋に帰ろうかなと思っていたが、
ふと、本郷三丁目まで歩いてみようという気になった。
私が19歳のとき、本郷三丁目の試薬会社から予備校のあったお茶の水まで毎日歩いていた。
そこを42年ぶりに歩いた。

   

ガソリンが1リットル160円だった。
軽井沢は165円、埼玉の私の家の近くは155円です。
なんでこんなに地域によってガソリン価格が違うのだろう?
私は、本郷三丁目で地下鉄に乗った。
2時間は歩いた。
そのあと私は、池袋で東急ハンズに行き、紙やすりを買った。
そして東武東上線に乗って家に帰った。
疲れました。

コメント
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