第862回全国自治宝くじ、通称「年末ジャンボ宝くじ」を私は買った。
たしかこの宝くじの発売最後の12/25に買ったと思う。
若葉駅前にあるワカバウォークの宝くじ売場には、私の前に7人が並んでいた。
いつもはその売場で並んでいる人など見たことはない。
やはり発売最後の日だったので、ささやかな夢を求めた人たちが並んだのだろう。
私はその日、ワカバウォークのダイソーで女房と待ち合わせた。
女房と私は、よく週末の金曜日にワカバウォークにあるヤオコーで食材を買って帰る。
それは私たち夫婦にとって、ささやかな贅沢なのです。
そのスーパーで、刺身・寿司・トンカツなどの揚げ物、お菓子やケーキなどを買う。
その日は、年末ジャンボ宝くじの販売の最後の日ということをラジオで聴いた私は、
女房に「年末ジャンボ宝くじを買うよ」とLINEで許可を求めた。
女房から「いいね」とすぐ返ってきた。
スーパーで買い物をしてから帰りの電車の中で女房と、
「年末ジャンボ当たるといいね」
「当たったら、息子たちに1千万円ぐらいづつあげようか?」
「いや、百万円ぐらいでいいんじゃない」
「そうだね」
「東京に家を買おうか」
「川越あたりでいいんじゃない」
「そうだね」
そんな無意味な会話を、夫婦でしていた。
元旦、私は女房に「年末ジャンボ宝くじの当選を確認してくれ」と頼んだ。
女房は、気の進まない様子でスマホで宝くじのサイトを見て、当選を確認した。
しばらくして「当たってるコレ」と女房が高い声でいう。
「ええ…」と私。
「3,000円当たってる」
「なんだ…、でもすごいナ。3,000円なんてなかなか当たらないよな」
「そうだよね」
6等 3000円 下2ケタ 30
7等 300円 下1ケタ 0
これが当選番号なのですが、この場合当選金額は、
3,300円なのか3,000円なのか、どちらなのでしょうか?
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021010201000697
今からでも政府は、緊急事態宣言の発令をしたほうがいいと思う。