私の勤め人としての勤務があと1日となった。
一応かたちとしては明日で、私の会社員としての暮らしが終わる。
高校を卒業してから労働者として働いてきた生活が明日で終わり、年金者になります。
>年金者(ねんきんしゃ)は、年金を受給する人のことであり、最も一般的には高齢者となり、
>労働することから引退してそのような立場となる。(Wikipedia)
私は、「年金者」という言葉をウィキペディアで今日初めて知った。
最初は「年金受給者」と入力して検索してみたら「年金者」という言葉が出てきたのです。
私は、明後日から年金者というわけです。
けっこうかなり前から私は、そうなることに憧れてきた。
仕事に行かないで暮らせるのです。
しかし、いざ明後日からその生活に入ると思うと戸惑います。
仕事をしている妻との関係もある。
これまで家事のほとんどはつれあいがやっていた。
これからはかなりの割合を私がやることになる。
といってまともな料理を私は作れないから、これから勉強しようと考えている。
食器洗い、洗濯、布団の上げ下ろし、掃除などは全部私がやろうと思っている。
ゆくゆくは、夕食も私が作りたいと考えている。
なにしろ妻は通勤時間2時間かけて東京まで行っている。
そのことを思うと、家事のほとんどを私がやろうと思う。
妻を楽にしてあげたい。
家事が終わってからは私の時間です。
やりたいことは沢山あります。
ブロク以前にホームページとして書いていた九想話(1998~2005)をブログの形にしてアップする。
これを一番最初にやりたいと考えています。
その他は、
録画してある映画を観る。
本を読む。
ピアノの練習をする。
ギターを弾く。
ケーナ・尺八を吹く。
昔やっていた陶芸もやりたい。
水彩画も描いてみたい。
句会にも入りたい。
尺八・ケーナを作る。
毎日、ラジオ体操、ウォーキングはとうぜんやります。
それはそれとして、小説を書きたいです。
さあ、明後日からの年金者としての私の生活はどうなりますか?
いや、膀胱がんを治すことが最優先です。