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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/entertainment/kyodo_nor-2022060701000467
>坂本龍一さん、「ステージ4」 「新潮」で連載、がん語る
> がん治療を公表していた音楽家の坂本龍一さん(70)が、7日発売の文芸誌
>「新潮」7月号で、自身が「ステージ4」であり、両肺に転移したがん摘出手術
>を昨年10、12月に受けたことなどを明かした。新連載「ぼくはあと何回、満月
>を見るだろう」で、近年の活動や闘病生活を振り返った。
(共同通信)
今朝、茨城のがん友から電話があり、
「ネットに、坂本龍一が新潮にがんのことを連載すると書いてあったよ」という。
友人は食道がんの陽子線治療をしている。
(友人から、手術ではないと連絡がきたので8:09に修正しました)
友人と私の会話の多くは、当然がんの話になる。
私は電話を終えてからパソコンを立ち上げて、その記事を読んだ。
坂本龍一さんも私と同じ70歳です(友人は8月で70になる)。
彼のことが心配です。
現在、がんに苦しんでいる人のがんが、みな楽になって欲しいです。
そんなことはありえないことは知ってます。
でも、がん患者である私はそう願うしかありません。
私は今、ピアノの練習は「カノン」と同時に、
坂本龍一作曲の「戦場のメリークリスマス」にも挑戦している。
購入した楽譜は♭が5つあります。
♭が5つもあっては大変なので、それを私はハ長調に移調して練習しています。
移調して楽譜を書くことに私は、苦労しました。