私は今日、毎月行っている東松山市の内科クリニックに行った。
私の家から車で20数分で行けるところにあります。
その病院には2017年から行っている。
軽井沢に住んでいたときは、佐久市の内科病院に行っていた。
私は血圧・血糖値・尿酸値が高く、そして逆流性食道炎です。
それらを診ていただいている。
5月30日に胃カメラ検査を受ける手続きをしてもらった。
その結果を今日聞くんだと思うと緊張した。
結果は、逆流性食道炎はあるがそれ以外は問題ないということだった。
血圧・血糖値・尿酸値は、基準値内に入っているのでよかった。
これらは薬を飲んでいるからです、けどね。
問題は、膀胱がんです。
図書館で借りている「サンデー毎日」5.22号に、
「幸せ人生の決め手は『70代』にあり!和田秀樹の健康教科書 」という記事があった。
「70代で衰える人が激増する」
がんの罹患率は国立がん研究センターの統計によると60代男性では7.8%、
女性では12.4%なのが、70歳では男性21.9%、女性21.2%にはね上がる。
これが80歳になると男性43.6%、女性32.8ということだから、
70代が“鬼門”であることがわかる。
(略)
実際、心身ともに自立して健康でいられる期間の「健康寿命」なるものをみると
2016年時点で、男性が72.14歳、女性が74.79歳である。
「元気な70代80代とそうでない人の違い」
(略)
「栄養学の大切さ」
(略)
「コレステロールを悪者にするな」
(略)
「認知症より怖いうつ病」
(略)
「健診より心臓ドック脳ドックの勧め」
(略)
という順序で記事は書いてある。
読んで勉強になりました。
今私は、図書館にこの人の本「70歳が老化の分かれ道」( 詩想社新書)を予約している。
早く読みたいです。
70歳になったばかりの私は、70代の生き方を勉強したいです。
ただ、いいかげんな私のことですから、いいかげんに生きることでしょう。