車検の話 その後

2022年06月22日 | 車関係

昨日の夕方、ユーパックで車検証が届いた。
今日、車検のシールを車に貼ろうと思い、
厚紙の封筒を開けて車検証を見てみると、所有者の欄が私になってない。
2年前に車のローンは終わっている。
私は、腹が立った。
私の営業担当は、「次の車検のときに名義変更しましょう」といってくれた。
そういえば先日、車検のために車を持っていったときにそんな話はなかった。
私の相手をしてくれたのは、技術スタッフだった。
2年ほど前の私と営業の話など引き継がれてないのかな、と思った。
でもそれはおかしい、引き継がれなくてはいけない、と思う。
それ以前に、私の車検のときに営業担当者が対応してないというのはおかしい。
“おかしい”というのはへんか、でも私はワゴンRの前はホンダのFITに乗っていた。
ホンダ所沢営業所の客への対応は、すべて営業担当者がしてくれた。
ホンダとスズキの客への対応の違いなのか?

私はスズキの担当者に電話して、車検証の所有者が私になってないと話した。
すると私の家に来てくれるといってくれた。
私は、インターフォンを押されて出ていくのがイヤなので、玄関の外で待っていた。
担当者が40分ほどたって家に来た。
遅い。
スズキのディーラーから10分でうちに来られる。
準備とかがあっても40分は遅い。
うちにやってきた担当者は、ああだこうだ言い訳をいう。
この4月に担当が替わったとか、いろいろ、家に来たその人が現在の私の担当だという。
会社の方針で替わったとしても6月15日、私が車検のために行った日にいてもいいはずだ。
私は、ワゴンRを残価設定クレジット(残クレ)で購入した。
購入したというより、そうさせられた。
正直な気持ち、車を買うとき私は何が何だか分からなかった。
あのとき私が、普通のローンの支払いをお願いしたらできたのだろうか?
そんな雰囲気はなかった。
残クレは、5年たつと新車を買いやすいということだった。
私は、5年で車を買い換える予定はなかった。
それでも残クレにさせられた。
4年半たった頃、私の担当の営業者は一所懸命新車を勧めてきた。
私は、車を買い換えるつもりはなかった。
5年たって車のローンは終了した。
そのときの担当者が「名義変更は次の車検のときにしましょう」といった。
その担当者がこの4月に替わったという。

担当者は、車検証を近くのコンビニでコピーしてきますといって、
私の車検証を持って車で行った。
10分ほどで戻ってきて、車検証のコピーを私に渡した。
「車検証を修正して10日後ほどで持ってきます。それまでこのコピーでお願いします」
といって帰っていった。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする