今夜の「ドキュメント72時間」(22時45分~)「絵本専門店 わたしの物語」を観た。
>ドキドキしたり、クスッと笑えたり。みなさんには思い出の絵本、ありますか?
>舞台は“本の街”神田神保町にある絵本の専門店。国内外の作品が1万タイトル
>そろうとあって、多くの人がやってくる。オススメの本を教えあう親子。園で読
>む1冊を探すベテラン保育士。出版不況でも絵本の人気は右肩上がりで、ハマる
>大人も増えている。そして、夜になるとお店にはある秘密が…。絵本を手に取る
>それぞれの思いで紡ぐ3日間の物語。
(番組ホームページより)
ドキュメント72時間「絵本専門店 わたしの物語」←NHKプラスで観られます
6/10(金) 午後10:45-午後11:14 配信期限 :6/17(金) 午後11:14 まで
神田にある絵本専門店を72時間取材したドキュメント、興味深かったです。
いろんな人が絵本を探しに来ている。
その絵本専門店の奥のほうが、夜にはバーになる。
あ~あそこに行って飲みたいな、と思う。
私は、息子たちが小さかった頃、会社での残業がそれほど遅くならない日は、
午後8時に息子たちと布団に入った。
(うちの息子たちは双子です)
そのとき彼らに、読んでほしい絵本を持ってこさせる。
私は息子たちの間に横になって、その持ってきた絵本を読む。
私の家に絵本はそれほどなかった。
日曜日に、私がその頃住んでいた所沢の図書館に行って、絵本を5・6冊借りてきた。
それを息子たちに読んでいた。
それはほんとに小さい幼児のときから、小学5年生の3月まで続けていた。
小学生の3年生ぐらいから絵本ではなく小説にした。
そのうち本を読まずに、私が息子たちを主人公にした物語を話すこともあった。
息子たちが学校でどんなことをしたとか、
友だちとどんな遊びをしているんだなんていう話も息子たちとした。
あの時間は楽しかったな。