膀胱鏡検査を受けて

2025年01月30日 | 健康・病気

今日は、私の膀胱がんの再発の有無を見るための内視鏡検査を受けた。
膀胱の中を見るための内視鏡を膀胱鏡と言います。
なので尿道や膀胱の内視鏡検査は、膀胱鏡検査と言われています。

私は、昨年の6月27日に膀胱鏡検査を受けた。
(2024年06月27日九想話「がんの再発なし」)
ほぼ半年後の今日、膀胱鏡検査を受けました。
そして今日も「がんの再発はないですね」と主治医に言われた。
ホッとしました。
これまで私は何回膀胱鏡検査を受けてきたことか。
そして何度「腫瘍があります」と医師に言われてきたか。
そう言われるたびに、私はどん底に落ちてきた。
そうして私は、これまで膀胱の腫瘍を取る経尿道的膀胱腫瘍切除術を5回受けてきた。
とりあえず私は、しばらく経尿道的膀胱腫瘍切除術をしなくていい。
私は今、ものすごく素晴らしい開放感を味わっています。
2023年6月に最後の手術を受けた。
5年何もなければ寛解と言うらしい。
2028年に私は、寛解と言っていいのでしょうか?
でも、まだまだ安心はできません。

主治医が今年の3月で定年退職をすると言っていた。
「これからこの病院では、土曜日だけ仕事をする」と言う。
この医師にはお世話になった。
あと3年は、この大学病院にいてほしい。
できることなら一度、私の膀胱がんの治療のことなどを〝つまみ〟にしてお酒を飲みたいです。

 

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