今、九想庵を訪ねたら「139,956」でした。
今夜あたりで「140,000」になると思う。
それとも明日かな?
最近、九想話に直接行く人が多いから1日に30人ぐらいしか旅人が訪ねてこない。
どなたが「140,000人目」の旅人になるのでしょう。
今夜、茨城の幼なじみに電話した。
彼とは2月に茨城に帰ったときに呑んでいる。
2月8日「幼なじみ」という九想話に書いた。
夏の頃から電話しようと思いながらなかなかできなかった。
夏に兄から「たァちゃんが今うぢ(家)建ででっと」と聞いていた。
彼に確認するとそうだという。
「うぢ直すと考えだが、高いんだよな。そんで建でることにしたんだ」
でもローンがこれから大変だといっていた。
彼は来年定年になり、嘱託で会社に残る。
給料はかなり安くなるらしい。
息子さんの国家試験の結果は聞いてない。聞けません。
でも、幼なじみと話せてよかった。
なんといっても、たァちゃんとは、小さいときからいつも遊んでいたんだ。
「おれも最後は茨城に住むがな、なんて思うときもあんだ」
「帰ってきたらいがっぺよ」
たァちゃんがそういってくれるのが嬉しい。
「1ポンドの悲しみ 」(石田衣良著 集英社文庫)を読了した。
久しぶりに、石田衣良の小説を読みました。
この短編集には10編の小説がありますが、私は7つほどの小説が好きだった。
あとはちょっと…。
・ふたりの名前
・誰かのウェディング
・十一月のつぼみ
・声を探しに
・昔のボーイフレンド
・スローガール
・1ポンドの悲しみ
・デートは本屋で
・秋の終わりの二週間
・スターティング・オーバー
どれも30代前半の女性の恋の話です。
私はやっぱり、石田衣良が好きです。
長渕剛 しあわせになろうよ
なんだかんだいっても私は、長渕剛が好きです。
この間奏のときのテンホールズハーモニカはいいですね。
こんなふうに私も吹いてみたいです。
この曲は最初、Bで始まっている。
途中から転調してCになっている。
このアレンジがいいですね。
ストリングスにハーモニカ、憎いです。
今日は、私が勤める施設の来期の指定管理者への応募のためのプレゼンテーションに行ってきた。
現在の指定管理者としての契約は来年の3月で終了する。
今、勤務する職場の来期の指定管理者に私の会社が選ばれなかったら、私の仕事はなくなる。
私は軽井沢にいられなくなります。
プレゼンテーションをするところは、長野県庁です。
軽井沢駅から新幹線に乗って行きました。
私は、長野新幹線に乗るのは初めてです。
これまでどこに行くのも愛車Fitです。
長野駅に初めて降りました。
長野市にはこれまで何回か車で行ってます。
新幹線で行って降りた長野駅は、なんか別な印象でした。
私の役目は、パソコンとプロジェクタの操作です。
なんの問題もなくプレゼンテーションは終わりました。
結果は11月初旬です。
どうなりますか。
これから今年いっぱいときどき九想話をサボります。
週に2・3回になるかも知れません。
いや、1回になるかも…。
小説を書こうと思います。
九想話を書きたいときは書きますが、なるべく小説を書くことにします。
私も来年、還暦になります。
これまでだらだら生きてきましたが、ここらでなんとかしないと、と思う。
結果、なんにもならないかも知れませんが、
なんにもしないでこのまま歳をとりたくありません。
ほんのちょこっとがんばる真似事をしてみたいと思います。
西武大逆転CS!中村キング48号で決めた(サンケイスポーツ) - goo ニュース
西武が今日勝って、クライマックスシリーズに進出を決めた。
今年、私は、セ・リーグは阪神、パ・リーグは西武を応援しようと決めていた。
これで私の願いが少しかないました。
うれしいです。
今年の日本シリーズは、どことどこが戦うんでしょう。
私は、西武を応援します。
今日、孫の運動会があった。
ホントは土曜日だったが雨のため今日になった。
土曜日、女房から「保育園のあるところをネットで調べて教えて」といってきた。
メールに書いてある保育園の住所で地図を出して見た。
保育園は、西武池袋線ひばりヶ丘駅から離れていて言葉で説明するのが難しかった。
今朝になって、「Y保育園の電話番号をネットで調べて教えて」とメールが来た。
調べてメールした。
彼女は、保育園に電話して道を訊いてなんとかたどり着けたようです。
女房の家にインターネットの環境がないことは面倒くさい。
9時から運動会は始まると聞いていたが、女房からなんの連絡もない。
孫の写真を撮ってメールしてくれることを期待していた。
待っていてもなんにもないので私は、トンボの湯に行った。
男湯には6人入っていた(靴が6足あった)。
このぐらいだとゆったり入れる。
トンボの湯の大きな内風呂に1人で入っていた。
自分のものでもないのに、その風呂に入っていると豊かな気持ちになれる。
午後1時前に女房から電話が来た。
「運動会が終わったのがさっきだったので、今日は半休にしちゃった。
これから会社に行く。運動会のCDをあとでKが送るって」
孫の運動会はよかったそうだ。
Mが、ダンスをして、かけっこをして…、かわかったそうだ。
来年は、私も行こうと思った。
私が入っている「わいわい雑俳塾」という句会で、久しぶりに優勝しました。
うれしいです。
私は、優勝なんてするわけないと思っていました。
ここ何年も下位を低迷しているんです。
私の俳句をとってくれる人が少ないのです。
へたな句なので選句されないのはしかたありません。
だからといって俳句を勉強しようともしない私です。
なのに句会をやめるということもしない。
毎月、出される題を月末に向けて気にしつつも、
結局、締め切りの夜にやっつけでひねって投句している。
この句会に飛び込んだのは私が40歳の11月だから、もう18年です。
その頃は、インターネットではなくパソコン通信だった。
パスカル短編文学新人賞に応募したくてパソコンを購入、そしてASAHIネットに入った。
第1回の選考委員は、井上ひさし・小林恭二・筒井康隆でした。
ASAHIネットをあちこち見ていたら、「わいわい雑俳塾」があった。
そして深く考えもせず投句してしまった。
それからのつきあいです。
それまで俳句なんて作ったことはなかったのです。
9月の句会の題は、「鰯雲」「草の花」< "人"しばり>です。
毎月のことですが、途方に暮れました。
投句したのはこの句です。
鰯雲野良着姿の父と母
陽をうけてただ咲いている草の花
秋茄子をうまく焼く人食べる人