天国からの電話

2016年02月03日 | 健康・病気

「天国からの電話」(ミッチ・アルボム 著,大野 晶子 翻訳  静山社)を今日、読了した。
399ページある本でした。
外国の小説を久しぶりに読んだ。
登場人物の名前が覚えられず、小説の世界にすっと入っていけなくて苦労しました。
昨年末にNHKのあるラジオ番組でこの小説を紹介していた。
その紹介者の話を聴いて、私は読んでみたくなった。
昨年の10月に発行された本で、私が図書館にリクエストしたら正月早々に借りられました。
もうこの小説の映画化権をある映画会社が取っていて、映画にするそうです。
ストーリーは、

ある金曜日の朝、ミシガン湖畔の小さな町・コールドウォーターで、次々と電話が鳴りだした。
その電話は、病気で亡くなった母親や姉、戦地で散っていった息子たちがかけてくる
「天国からの電話」だった……。
 同じ日に、パイロットだったサリーは、刑務所からふるさとのコールドウォーターへ帰ってきた。
彼を待っていたのは、熱狂の渦に巻き込まれていく町と、
死んだ母からの電話を待ち続ける幼いわが子の姿だった。
サリーは、この電話の謎に立ち向かうことを決めた。
彼の息子のため、そして心に傷を抱えた彼自身のために……。

小説は面白かった。
今日は、「天国からの電話」の“真実”を早く知りたくて、必死になって駆け足で読みました。

コメント (2)
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コニファーの“縛り”解除

2016年02月02日 | 健康・病気

 

雪で広がった葉を紐で結わいて直そうとしました。
紐をはずすと少しまともになっていた。
でも、以前のような形ではなくなってしまった。
まだ広がっているものもあったので紐で結わえた。
植物を思うように育てることはむずかしいですね。

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家の近くを散歩

2016年02月02日 | 健康・病気

今日は快晴でいい天気だった。
朝、農協の野菜直売所に行こうと女房と話した。
家を出ると、「それじゃ何かエサを持って行こう」と女房がいう。
家にはお菓子など何もなかった。
それじゃ、西友まで行って何か買おうということになった。
少し遠回りになったが、パンを持って散歩にでました。
家から10分ほど歩くと池があります。
そこには鯉が沢山泳いでいた。
以前、女房とそこに行くと、こんど来るときは何かエサを持ってこようと話したのです。
それで今日パンを持って行きました。
パンをちぎって鯉たちにあげるともう大変です。
鯉たちが集まってきて身体をぶつけてパンを奪い合っていた。

 
 

池のある公園を出て坂を下りて行くと大きな川があります。
その土手にキレイな道がある。
川の土手には、春らしい雑草が青々と繁っていました。
もう旅行など行かなくてもいいと思う。
家の近くを歩いていればいい。
家のまわりにはいろんな素敵なものがあります。
私が歳をとったのでしょうか? 

野菜直売所で沢山野菜を買った。
それを持って家まで歩いて疲れました。

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軽井沢バイパスを行く

2016年02月01日 | 健康・病気

今日、埼玉の家に行くとき、高速道路を行くか、軽井沢バイパスを走るか迷った。
気持ちとしては、昨日チェーンを買った出費があり、高速道路はやめたかった。
碓氷軽井沢ICから東松山ICまで2600円、なんとか節約したい気持ちです。
軽井沢バイパスに行って走れないと判断したら戻って高速道路で行こうと決めた。
軽井沢バイパスを走って行くと道路に雪がなかった。
軽井沢スキーバス転落事故の現場はどこかな?と思って、注意して走ったがわからなかった。
あっという間に群馬県(碓氷バイパス)に入り、なにごともなく横川に着いた。
(私はたいがい、横川のおぎのやドライブインで休憩をします)
普通に走っていれば、そんなに難しい道路ではないと思う。
(私は、軽自動車、大型バスにとっては大変なんでしょうね)
今日は、国道18号を走り高崎市から254号へ行く道を走った。
軽井沢は雪だらけだったが、埼玉の家のまわりはまったく雪は消えていました。

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永六輔、手術で休み

2016年02月01日 | 健康・病気

「六輔七転八倒九十分」(TBSラジオ 18:00~19:00)を埼玉に来たので聴いた。
すると、背中の手術で永六輔が休みだという。
たいへんなことになっているんだな、と思った。
番組を進めている外山惠理とはぶ三太郎がやけに明るい。
あの話しぶりは不自然だ。
あそこまで明るく話さなくてもいいと思う。
ピーコが紹介した「夜間飛行/ちあきなおみ」が流れた。
ピーコは現在、シャンソン歌手として活動している。
こんどこの曲をレパートリーに入れたいと思っていると話した。
今日この番組を聴いて一番よかったことは、「夜間飛行」を聴けたことです。
「野坂昭如さんからの手紙」もよかった。

2月4日の「徹子の部屋」に、永六輔と大橋巨泉が出るという。
私としては絶対観たい。
この2人は私の大好きな(尊敬するといってもいい)人です。

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