チューチューチューリップ

球根を、去年10月20日に植えたチューリップがこれだけ咲きました。
嬉しいですね。
今、そのときの九想話「チューリップを植える」を読むと、25コで598円と書いてあった。
598円でこれだけ楽しめることが他のことであるでしょうか？
2月ぐらいから芽が出て、葉が大きくなってくるだけで嬉しかった。
そして2日前から蕾がふくらんで昨日1つ咲き、今日はこれだけ咲いている。
かわいいチューリップの花を見ているだけで、涙が出そうです。

今日はハローワークに行って、2社の紹介状をいただいてきた。
そして履歴書と職務経歴書を郵送した。
さて、面接が出来るでしょうか？

阪神、勝つ

阪神　一発攻勢でＧ倒　北條、先制１号＆同点２号　最後は上本が決勝

今日は雨が降っていたので、朝から家でゴロゴロしていた。
女房も風邪ぎみなのでコタツで寝ていた。
昼、カップ麺を食べ、また寝ていると、
「阪神戦やってるよ」と女房がいう。
急いでテレビを観ると、阪神巨人戦をやっていた。
おとといは負けた。
昨日は、雨で中止になった。
1-0で阪神が勝っていた。
観ていたら巨人に逆転された。
私の心は一瞬にして暗くなった。
ところが、北條が2本目のホームランを打って同点とした。
私の心は浮き上がった。
しかし、テレビを観ていたかったが、今日までに図書館に返さなくてはならない本があった。
私はテレビ観戦をあきらめて図書館に行った（4時半からはBS朝日で中継していた）。
車で行けばもう少しテレビを観られるのですが、なんか図書館には歩いて行きたかった。
歩いて20分かかります。
図書館から出てスマホでプロ野球情報を見ると、阪神が4-3で勝ったと分かった。
私は、少しすくわれた。 

 

 

花は咲くが･･･

 
私の家の近くに咲く桜です。
私のウォーキングコースにあります。

桜は咲いていますが、私の心が咲きません。
庭にチューリップが咲いています。
明日はもっと咲くでしょう。
 

64歳の就活-2

3月24日に次の2社の紹介状をハローワークでもらってきた。
ゴルフ場の芝管理（芝刈り、芝への薬や肥料を撒く）6:30～16:15
施設運営（受付清掃、設備管理等、PC作業）7:30～16:30・12:30～21:30
ゴルフ場の面接を3月28日、施設管理の面接を3月29日にした。

ゴルフ場は家から2kmほどのところにある事務所で面接をした。
本社は東京にある会社で、事業内容はゴルフ場コース管理委託業務、
ゴルフ場コースコンサルタント並びに資材販売と求人票には書いてあった。
面接してくれたのは40歳前の青年という感じだった。
「仕事はキツイですよ」とまず最初にいわれた。
私としては、年齢経験不問、ゴルフ場の芝刈り、芝へ薬や肥料を撒くとあったからやれると思って応募した。
朝、6時半から始まり夕方は4時15分までだが、客がプレーをしていると延長になるという。
「夏は暑いし、冬は寒い。高齢者には難しいですよ」とやさしそうな青年はいってくれた。
面接してくれた人としては、若い人を募集して欲しいと会社にはいっているそうだが…。
私は、64歳という年齢を考慮したらゴルフ場の仕事は難しいと思った。

施設管理の面接は家から8kmほどの隣の市の健康増進センターという施設だった。
ここを指定管理制度で運営している銀座に本社のある会社の面接だった。
その施設を管理している40代の社員とその施設長が面接をしてくれた。
私は長野県の施設での仕事のことを話した。
あそこも指定管理者制度で施設を運営していた。
同じような仕事だと思った。
長野県の施設に比べると規模はかなり小さかった。
40分ほど面接をしてくれた。
副施設長を求めているという。
勤務は12時半から夜9時半、土日は出勤ということで私は了承した。
長野でもそのような勤務だった。
最後に施設長が館内を案内してくれた。
私はかなりいい感触だと感じた。

私は、ゴルフ場の仕事は難しい、健康増進センターの施設はやりたいと思った。
今週、私は月曜日から電話を待っていた。
郵便が来る時間には外のポストを見に行った。
不採用の場合は履歴書が返送されてくるからです。
水曜日（4/5）に朝9時過ぎにゴルフ場管理の会社から電話が来た。
「まだ検討しているところでもう少し待って欲しい」とのことだった。
私は身体のことを考えて、「これから検討するのでしたらいいです」とお断りした。

施設管理の会社から電話が来なかった。
「来週の金曜日までには返事します」といわれていたが、金曜日（4/7）になっても来なかった。
風邪で会社を休んでいた女房が「電話して訊いてみたほうがいいよ」という。
それで午後1時過ぎに電話をしたら、「もう副施設長は決まりました」という。
私はなんかはぐらかされた気分だった。
あんなに期待して待っていた自分はアホだったと情けなくなった。
「まだパートとしてお願いするかも知れませんから待っていて下さい」という。
私は「よろしくお願いします」と電話を切った。
だったらそのことを一度連絡してくれてもいいのに、そういうことへの配慮のない人だな、と思った。
私はもうダメだと感じた。
私は来週、ハローワークに行って就活のやり直しをしようと決めた。

大阪で生まれた女 フルバージョン

大阪で生まれた女 フルバージョン

今日テレビで、どこかのBSを観ていたら、「大阪で生まれた女」の話をしていた。
武田鉄矢が昭和の歌謡史を語る番組です。
「大阪で生まれた女」にフルバージョン（34分25秒）があるということだった。
歌詞が18番まであるという。
知らなかった。レコードにしたのは4･6番だといっていた。
私はこの歌が大好きで、30代の頃カラオケでよく歌っていた。
BOROはそのあとも「大阪で生まれた女」の歌詞を書いているという。
私は、そんなことを知ってしまったら聴かずにいられない男です。
YouTubeで探した。
ありました。
それがこの動画です。
私は全部聴きました。（さて、何人の人がフルバージョンを聴くでしょうか？）
バックの演奏がイマイチ（あくまでも個人の感想です）ですが、よかった。
これは「大阪で生まれた女」の短編小説ですね。
今日の九想話は、先週面接した会社の結果を書こうと考えていましたが、
このエピソードを知り書かずにいられなかった。
明日、「64歳の就活」その後を書きたいと思います。

独生独死独去独来

「独生独死独去独来」
昨日、NHKテレビの「シブ5時」を観ていたらこの言葉を知った。
私は、仏教的な意味は知らない。
私なりの感じていい言葉だなと思った。

越辺川散歩

 
 


 

今日は女房が休みの日で家にいた。
越辺川の桜を見に行こうとなった。
おにぎりを持って行った。
晴れて暖かく歩いていて気持ちよかった。
安行寒桜は満開が終わっていて、葉が出ていた。
シートを敷いておにぎりを食べた。
こんなのが幸せだな、と思った。
おにぎりを食べて帰ろうと思っていたのに、
桜がずーっと奥まであるので最後のところまで歩いてみようとなった。
橋がありそこを渡りながら越辺川を見たらシラサギがいた。
私は、軽井沢でアオサギを近くで見たことがある。
近くにこんな鳥がいることが嬉しい。
家に帰ってスマホのアプリ「歩数計」を見たら12000歩ほど歩いていた。
疲れたのでシャワーを浴びて昼寝をした。

4月4日九想庵は生まれた

「九想庵」ってなんだ？と訊かれると辛い。
「九想話」があるホームページの名前です。
むかし「九想話」の他に、「小説」「俳句」「囲炉裏端」というページがありました。
「囲炉裏端」は掲示板です。
「九想話」をブログにしてから掲示板をなくし、何年か前に「小説」「俳句」のページをはずした。
現在の「九想庵」は、「九想話」だけのホームページになりました。
（おそらく多くの方は、直接「九想話」に来るので「九想庵」は知らないと思う）
「小説」と「俳句」のページを復活させるんだ、とずっと前から書いてますが私がサボっています。
就職出来て生活が安定したら、「小説」と「俳句」を復活させたいです。

現在、「九想庵」のURLは、http://www.ne.jp/asahi/qsou/an/　です。
しかし、このURLを近いうちに変えようと考えています。
このURLは、私が入ったアサヒネットのIDで作ったURLです。
軽井沢でもこのIDを使っていた。
埼玉の家のアサヒネットは、女房のIDで入っています。
女房のIDと私のIDを交換したいとアサヒネットに問い合わせたら出来ないという。
なので昨年の9月、「これまでの九想話」は女房のIDのところに移した。
私は、20年以上使っているメールアドレスを変えたくなかったので、
軽井沢で使っていたIDは、メールだけを使えるものにした。
それだと月に300円で使える。
「九想庵」のトップページだけはそこにおいている
ただいつまでもそのままにしていることは300円がムダです。
女房のIDだけでいいのですから。
辛いのですが、こんど「九想庵」のURLを変更しようと思います。
24年間使ってきたアサヒネットのIDとメールアドレスをなくします。
ただ、愛着がありまして半年間使ってきました。
できたらこのまま使っていたいのですが、アサヒネットが許してくれない。
http://www.ne.jp/asahi/qsou/an/
というURLにも愛着があるんです。
あ…、ツライ。

それはそれとして、今夜は「九想庵」の誕生日です。
安酒で祝杯します。

 

獺祭を飲む

　

花見のときにこの酒を持ってきてくれた人がいた。
いつか飲みたいと思っていた酒でした。
美味かった。
でもあまりにも日本酒らしくなく、ちょっとものたりない感じでもあった。
これでいくらぐらいするのだろう？
私には安い酒でいいのかも知れない。

花見2017

 

昨日、所沢の友人たちと花見をした。
場所は、新所沢の中央公園です。
私がここの花見に一番最初に参加したのは2001年です。
あれから16年たったのですね。（2001年4月5日「らくやの花見」）
参加している人間はみな居酒屋「楽家」の常連たちです。
彼らは昨年、軽井沢の私の家に来て大酒を飲みました。
楽家のマスターとママのこと、そのあとの新所沢の歴史などなどを肴に飲みました。
午後、最近あちこちのライブハウスでご活躍のSさんが来た。
話の流れで、「ギターがあればなァ」ということになり、
「じゃ、おれが持ってくるよ」と近所に住むNさんが家に取りに行ってくれた。
私はバックに入れていたケーナを取り出して吹いた。
ケーナの音でギターをチューニングして「コンドルは飛んで行く」を合わせた。
その次はSさんのブルースの歌に、私はケーナを吹いた。
16年前の「らくやの花見」の再現のようでした。
楽しかったです。
午前11時ぐらいには三分咲だった桜が、夕方には五分咲きになっていた。