「森友 文書改ざん “指示もと 佐川元局長と思う”自殺職員 手記」
NHK NEWS WEBに、森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられた
近畿財務局の職員で、おととし3月、改ざんが発覚した5日後に自殺した
赤木俊夫さん(当時54)が書き残していた「手記」と「遺書」があった。
私は全部読んでみた。
赤木さんの無念さが伝わってきました。
> 訴状などによると、当時財務省理財局長だった佐川氏は、安倍晋三首相が国会で
>国有地売却問題について「私や妻が関わっていれば、総理大臣も国会議員も辞める」
>と答弁した後の二〇一七年二~四月、「野党に資料を示した際、森友学園を厚遇し
>たと取られる疑いがある箇所は全て修正するように」などと財務省幹部に指示。
>幹部は近畿財務局に改ざんを命じた。
「森友文書改ざん「本省の指示」 自殺職員の妻、佐川氏と国を提訴」
ー東京新聞tokyo Web (2020年3月19日 07時11分)の記事よりー
赤木さんは7月にうつ病を発症して休職。翌18年3月7日に自殺となったことは、
安倍首相が「私や妻が関わっていれば、総理大臣も国会議員も辞める」
ということをいったことから始まったのではないか・・・。
森友問題を政府は、“再調査”しなければならないと思う。