今日の夕方、昨日茨城の友人から送られてきたコシヒカリの新米を炊いた。
この炊飯器は、妻が2年ほど前に真剣に選んで買ったそれなりの炊飯器です。
私は、米2合を研いてセットした。
炊きあがったコシヒカリは光っていた。
私は、白いご飯をのりの佃煮で食べることが好きです。
桃屋の「ごはんですよ」でいつも食べてます。
他のいろんなのりの佃煮を試したが、やはり今は「ごはんですよ」です。
私が子どもの頃、桃屋ののりの佃煮が買ってもらえなかった。
名前の知らない食品会社のものばかりを食べていた。
その中でも磯じまんののりの佃煮は好きだった。
その1瓶を分校(私は小学4年まで分校でした)の教室の机の中に入れておいて、
昼のご飯はそれだけで食べた。
母親が、農作業で忙しいときは弁当を作っていられない。
ご飯だけを弁当箱に入れて持って行って、のりの佃煮だけで食べていた。
そのあといつもは納豆でご飯を食べるのも好きなのですが、
今日は、半熟の目玉焼きの黄身をご飯に混ぜて食べた。
茨城のコシヒカリはうまかったです。
今日もヘブンリーブルーが4つも咲いていた。
ヘブンリーブルーらしくないけど可愛いので写真を載せます。
よく分からないのだが、今頃ヘブンリーブルーが咲いている。
いや、ヘブンリーブルーは11月ぐらいまで咲く花なので不思議ではないのですが、
この写真の花は、おそらく去年のタネが落ちて、今年芽を出して咲いた花なんです。
なぜか小さいのです。
一昨年までのヘブンリーブルーの花は直径10センチほどの大きさです。
普通のヘブンリーブルーはそのぐらいの花の大きさなんですが、去年咲いた花は小さかった。
そのタネから育った花なのか小さいのです。
どうしてわが家のヘブンリーブルーは小さいのだろう?
今朝の10時前に宅配が来た。
昨日、茨城のがん友が新米を収穫したので送るといっていた。
そのコシヒカリが届いた。
去年も送ってくれたのだが、そのコシヒカリが美味かった。
これから楽しみです。
私の今日の昼飯として、妻が冷やし中華を作ってくれた。
おそらくこれが、今年最後のそれになるだろう。
午後、昼寝から目覚めた2時ぐらいから“農作業”をすることにした。
先週、“畑”の土壌をアルカリ性にするために苦土石灰をまいた。
それで今日は、牛糞を買ってきて“畑”にまいて耕した。
来週、ホウレン草のタネをまく予定です。
しかし、苦土石灰をまいたのに、土壌酸度計で計ると中性でアルカリ性になってない。
苦土石灰をまいて2週間後にタネをまくようにと書いてあったから、
1週間ではアルカリ性にならないのかもしれない。
それを花壇にいたカマキリ君に訊くと、「あたりまえだ」というような顔をしていた。
うちの隣の家では、柿の実を採っていた。
うちの前のシェアハウスの青年3人は、庭の雑草などを取っていた。
なんとなく賑やかで嬉しかった。
牛糞をまいてから、妻はバラの剪定をしたり、私は芝の伸びたのを切ったりした。
5時過ぎに道具を片付けて作業を終了した。
それからシャワーを浴びて、今日から始まった大相撲をテレビで見た。
しかし早いもんですね。
この前、大相撲が終わったと思ったら、また始まった。
また、あの力士、この力士を応援したり励ましたりと忙しくなります。
今日のブログ九想話の記録を見て驚いた。
アクセス状況
アクセス
閲覧 11,445 PV
訪問者 5,055 IP
トータル
閲覧 4,759,525 PV
訪問者 1,536,657 IP
ランキング
日別 18 位
週別 301 位
こんな数字はこれまでなかった。
9月10日は、
閲覧 419 PV
訪問者 274 IP
トータル
閲覧 4,748,080 PV
訪問者 1,531,602 IP
ランキング
日別 2,844 位
週別 2,694 位
いつもはだいたいこんなところです。
どうしちゃったんだろう、と驚いています。
昨夜、ドキュメント72時間「真夏の大阪 かき氷のメモリーズ」を見た。
(NHK総合 午後10:45-午後11:14)
テレビを見ているうちに、かき氷を食べたくなった。
2階で寝ている妻にLINEで、
「明日、かき氷を食べたい。今、ドキュメント72時間を見ている。
枚方市のかき氷屋さんだ。みんな幸せそうにかき氷を食べている。」
するとすぐ、
「かき氷食べに行くか!明日やっている。ときがわ町。」
「行くべ」
「うん」
ということになった。
10時過ぎに家を出た。
カーナビでは距離が10キロほどと出た。
かき氷山田屋の駐車場には、10時半に着いた。
看板のあるところから急な坂道を下った。
女性2人の客がいた。
店が開くのは11時だ。
11時前には、私たちのうしろに10人ぐらい(子どももいる)並んでいた。
かき氷山田屋の上には、道路が走っていた。
店のまわりは、木々や草がうっそうとしている。
11時になり、前に並んでいる客から自販機で食券を買い始めた。
自販機でかき氷の食券を買うのに、慣れないためか時間がかかった。
食券を窓口に出してからかき氷が出てくるまでに、思ったより時間がかかった。
11時20分に窓口から出された注文したかき氷を持って、店の先に行く。
(コロナ禍の現在は、店内では食べられないということだった)
そこには、細長く鉄骨で出来たテラスのようなものがあった。
そこにテーブルとイスがあり、そこでかき氷を食べた。
私は狭山抹茶スペシャル(950円)、妻はいちごみるく+生クリーム(900円+200円)にした。
氷は、純氷と天然氷があり、天然氷はプラス250円で、私たちは天然氷にした。
かき氷はうまかった。
足下を沢水が流れている。
水音と緑に囲まれた環境で、かき氷を食べることは贅沢だと思った。
今夜は、中秋の名月、お月様がきれいでした。
今朝の「森本毅郎 スタンバイ!」(TBSラジオ 6:30~8:30)の「現場にアタック」は、
「お宅ではどんなタイプのトイレットペーパーを使っていますか?」
という質問を街の人たちに訊いていた。
そのことは「現場にアタック」←をクリックすれば出てきまので、読んで下さい。
>日本製紙クレシアが、長さが通常の3倍あるトイレットペーパーの特許を
>侵害されたとして、大王製紙を提訴したことが分かりました。
3倍長持ちというトイレットペーパーがあるのですね。
私は知らなかった。
わが家は、1階と2階にトイレがある。
1階は主に妻が使い、2階のトイレは私ということになっている。
あのひとは、トイレットペーパーのシングルを使用している。
私は、なんといっても絶対ダブルです。
トイレットペーパーのシングルはなんとなく頼りないです。
子どもの頃、私の家の便所は外にあった。
尻を拭くための新聞紙が左隅にぶら下がっていた。
祖母が新聞紙を小さく切って、隅に糸を通して、それが便所の隅にぶらさがっていた。
新聞紙で尻を拭くのはイヤだったですね。
ウォーキングに出たら、足下にドングリが落ちていた。
それを拾って道の境目にあるコンクリートの上に載せて、写真を撮った。
子どもの頃、夢中になって拾ったときがあった。
(ああ~、もうこんなものが落ちる季節になったんだな)と思った。
歩いていても、少し前ほど汗をかかなくなった。
歩いていて気持ちいいです。
いつもの池に着き、カモはいるかな?と探した。
広いところにはいなくて、池の端の水草が沢山生えているところにいた。
なんであんな狭いところにいるのだろう、と思った。
冬のときは広い水面を泳いでいるのに。
フェンスに鳩がとまっていた。
アオサギやシラサギは、いつこの池に戻ってくるのだろう?
私が九想話として日々思うことを書き始めたのは、1998年9月7日九想話「黒沢映画」からで、
パソコン通信から入会していたAsahiネットの「かしの木亭談話室」という会議室です。
それまで私は不定期に、「かしの木亭談話室」に自分の体験や考えていることを書いていた。
私の書くことに、そこに書き込んでいる人たちがいろいろな意見を書いてくれた。
私の書いた文章へのその人たちの書き込みを読んでいるうちに、
私は毎日、「かしの木亭談話室」に文章を書いてみようかなと思った。
そのためには何か名前をつけようと考えた。
私の友人のお兄さんが福岡で、九想窯という名前で焼き物を焼いていた。
九想窯を私と妻は、結婚した年に九州を旅したときに訪ねていた。
そのときから九想という名前が気に入っていた。
(何年かしてから「九想」には仏教的な意味があることを知った)
私の本名は「久」で、高校生のときは「キューさん」と呼ばれていた。
そういうことから「九想」という名前が好きになっていた。
それで友人のお兄さんに許可をいただいて「九想」を名乗っています。
1998年から書いてきた九想話を、2001年から「九想庵」というホームページに載せた。
そして2005年11月から九想話をブログにした。
1998年からの九想話はホームページ「九想庵」にあったのだけれども、
家のネット環境をAsahiネットからソフトバンクに変えたことで、
ホームページをAsahiネットからソフトバンクに変えた。
これが大きな間違いだった。
スマホにしたときに、勧められてネット環境もソフトバンクにしてしまった。
ソフトバンクは、ホームページサービス「Yahoo!ジオシティーズ」をやめてしまった。
それで今、ホームページに載せた九想話がない。
少しづつ、ブログに移していますが、なかなか進みません。
九想話を書き始めてから24年目になります。
明日からもよろしくお願いします。
女房は、「サボテンを家に入れないで」と朝言って会社に行ったが、私は入れた。
やはりサボテンの花は綺麗です。
わが家では、なんども咲いて安っぽくなってしまったが、美しいです。
私は、サボテンの花が好きです。
2022年05月21日九想話「サボテンの花が二輪咲く」
2022年06月18日九想話「泌尿器科外来に行く」
2022年07月20日九想話「サボテンの花と安部公房」
2022年08月11日九想話「3つのサボテン」
私が参加している句会の令和4年晩夏・初秋句会に投句した句です。
笑う蝉哀しい蝉も死んでいく
湿らせた麦わらで編むほたるかご
茗荷の子こんなところでかくれんぼ
膀胱鏡腫瘍は見えず夏の空
サルビアの花君は嘘いくつつく
この5句が私が投句した句です。
投句締め切り日まで一所懸命考えて作りました。
つまらない句です。
勉強します。
ミニトマトとトマトの茎は、こんなになってしまった。
今年の5月4日に、ミニトマト6コ、トマト2コ、キュウリ3コの苗を“畑”に植えた。
2022年05月04日九想話「GWにがん患者が動いた」
このところミニトマトとトマトが実らなくなったので、今日“畑”から撤去することにした。
キュウリの茎は2週間前に抜いていた。
今年は、ミニトマトが沢山実り、わが家の食卓を助けてくれた。
ミニトマトとトマトの茎と庭の雑草などは、このぐらいになった。
今日、ホームセンターで簡易土壌酸度計を買った。
それでうちの“畑”の土を調べると「7」で中性だった。
明日、苦土石灰を撒いてアルカリ性にして、2週間後ホウレン草のタネを撒こうと考えています。
昨日、あるものを探していたときに、昔の8ミリフィルムを見つけてしまった。
私が結婚する前から撮っていたものです。
独身だった1978年の夏に、木曽路を旅したときのものからあった。
(その年の11月に、妻と私は同棲をはじめた)
1980年に息子たちが生まれたとき、病院から息子が退院したときの記録がある。
そういうことがフィルムケースの中の紙に書いてあった。
息子たちが小学2・3年になった頃に8ミリビデオカメラを買って、
それからはビデオで息子たちのことを記録してきた。
ビデオの動画は、いくつかパソコンに取り入れてあるが、
8ミリフィルムのものは何もしていなかった。
映写機は30年ほど前に壊れてしまっていたので、8ミリフィルムは見ていない。
ネットで「8ミリフィルムをDVDへ」などと入力して検索すると、いくつかありました。
今日、女房が休みだったので、8ミリフィルムを持って見積りしてもらおうと出かけた。
最初に、ヤマダ電機に行った。
店員が丁寧に説明してくれて、見積りもしてくれた。
全部をダビングすると4万円ちょっとぐらいだった。
ヤマダ電機の道路を挟んだところにある、カメラのキタムラにも行った。
そこの女性店員は、8ミリフィルムからDVDにダビングする
基本的な料金が書いてあるパンフレットをくれただけだった。
その料金は、ヤマダ電機より高かった。
いったん家に帰ってきて、ネットのA社の金額で見積もるとヤマダより高かった。
それで午後4時過ぎにヤマダ電機に再び行って、
8ミリフィルムをDVDにダビングしてもらうように依頼した。
妻が、友人と東北旅行したときのものはダビングしなくていい、
ということになり、それを除いたら料金が4万円弱になった。
息子たちの成長の記録と私の記録を分けて、DVDにしてもらうように依頼した。
息子たちの成長の記録は、家計費から出すと妻がいう。
私の記録のダビング代は、私の小遣いということになった。
私の記録というのは、私が1人旅をしたときのものや、茨城の実家を映したもの、
それに私と妻の結婚を職場のみんなで祝ってくれたパーティや、
妻と私の2人で九州や北海道を旅したときのものです。
女房はそんなものは見なくていい、息子たちの記録だけがあればいいという。
そういうわけで息子たちの記録以外は、私の小遣いということになりました。
それはそれとして、8ミリフィルムをDVDにダビングすることを実行に移せたのは、
マイナポイントが、妻と私で合計4万円を受け取れるからです。
このことがなかったら、DVDにダビングすることに躊躇したと思う。
今の私たちにとって4万円という金額は大金です。
ダビングができあがるのは1ヶ月から4ヶ月かかるといわれた。
8ミリフィルムの状態によって、それくらいの時間はかかるらしい。
それでもこれまでは長くて2ヶ月ぐらいだと、受け付けてくれた人はいってくれた。
来年の正月に、コロナはどうなっているのだろう?
もしコロナが静まっていたら、息子たち家族と新年会をやりたいと思う。
この2年間していなかった。
そのときに孫たちと、息子2人の赤ちゃんのときの動画を見たい。
孫たちはなんていうかな~。