徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

電話会社からの電話

2017-05-14 00:44:03 | Weblog
登録されていない番号から着信があった。ソクチくんは不在だったので私が出たけれど、

会社名以外聞き取れなかった

ので、英語で話せないかどうか聞いてみたけれど、『あまり話せないのよね』と言い、

ドイツ語で

話された。

とりあえず、『ソクチくんは不在で、翌日11時くらいに戻ってくる』と伝えたら、『また電話するわ』と言われたのでほっとしたけれど、『先日、インターネットがつながらなかったでしょ。今は問題ない?』と聞かれた(と思う)ので、『はい、現在は問題ないです』などと答えたら、『OK。あとでソクチくんにメールするわね』と言われて電話が切れた。

私はてっきり先日のインターネット接続の件(ある日の午後3時くらいからつながらなくなり、翌日早朝、サービスセンターに電話したら『午後2時に修復予定』と言われたけれど、3時になってもつながらず、再度連絡したら『技術者を派遣すると、もしケーブルが切れていたり、お客様が原因だと技術者の派遣料(100ユーロを超える)がお客様負担になるので、先にケーブル(10ユーロ程度)を買ってくるといいですよ』と言われ、ソクチくんが『ケーブルのわけないじゃん』と、ルーターを再度リセットしたらつながった)の確認だと思った。

その日の夜、ソクチくんから電話があったので、電話会社から電話があったことを伝えたら、『うん、電話会社から意味の分からないSMSとメールが来たよ』と言われた。その内容は、

インターネット契約の変更、ありがとう

というもので、今より速度が速くなる契約だという。契約料金ももちろん上がる。

…うーん。これは私、電話で何かやらかしたんだろうか。

私たちが使っているルーターは電話会社からのレンタルで、

その新しい契約の速度はサポートしていない

もの。電話会社側にもその情報はあるはずなのに…

私たちは今の接続速度で満足しているので、ソクチくんが契約解除の電話をしてくれた。

その後、電話会社からは電話もメールもないので、

やっぱり私が電話で契約変更をした

のだろう…
最初にドイツ語を話せない、と伝えた人相手にビジネスしないでほしい。