日本人の友達と一緒に肉まんを作った。肉まんを作ったのは人生で2回目。日本にいたら絶対に作らないと思うけれど、ドイツにいたら作るしかない。
蒸し器を持っていなかったのでどうしようか考えていたら、肉まんのレシピを探していたソクチくんが、『アジアンショップで安く買えるみたいだよ』とネットの情報を教えてくれた。近くに大きなアジアンショップがあるので見に行ったら、竹のせいろが
8ユーロほど
で売られていたので、お買い上げ。
でも、安いだけあって2回ほど使ったらさっそく少し壊れた。もちろんまだ問題なく使えるレベルだけれど。
肉まんはまず皮を醗酵させ、その間にあんの準備、そして包み、蒸す、という手順で、特に大変、という過程はなかったけれど、皮を伸ばしあんを包むところは
1人で作業するのはつらい
と思う。
友達と作った肉まんはとてもおいしくできた。ドイツ人にも日本人にも大好評だったのでよかった。
皮に生イーストを半分だけ使ったので、翌日、残りの半分を使ってソクチくんと2人で再び肉まんを作った。写真の肉まんはソクチくんが包んだもの。
友達と作った時のあんとは若干材料を変えたけれど、こちらもまたおいしかった。全部で16個作ったので、半分は冷凍した。また肉まんを楽しめる。
ソクチくんと、『友達を招待したいね』と話しているけれど、
結構時間通りに来てもらわないと困る
ところがネックで、今のところ予定なし。
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