徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

一時帰国中(2023年)−飛行機編

2023-05-02 11:22:35 | 日本
今回の帰国では、ルフトハンザの国内線、国際線を利用した。

マスク着用の規制はすでに撤廃されているけれど、去年帰国した友人•知人4家族のうち、2家族が日本到着後すぐにコロナに感染した、と聞いていたので、私は機内ではほぼずっとマスクをしていた。周りは、というと、ドイツ国内線(フライト時間1時間以内)では、マスクを着用している人はなし、国際線では、キャビンクルーは日本人が1人していたけれど、ほかのクルーはなし、乗客はちらほら、という感じだった。
咳をしている人は割といたので、少し心配。

混雑具合は、国内線は満席。空きなし。小さいスーツを持ち込んだ(エコノミークラスの)人は、搭乗ゲートでタグをつけられて、搭乗時に預け、降機時に受け取っていた。
国際線も混んでいて、座席は3-3-3で、窓側通路側の席は空きなし、エコノミークラスの前方は真ん中の席も埋まっていた。私は後方の席を取ったので、隣は空席だったので良かった。

機内サービスは、免税品販売以外はほぼ戻ったのではないかと思う。消灯後にクルーが飲み物を持って欲しい人に渡すサービスは相変わらずないけれど、フライトの最初にペットボトルの水をもらえるし、ギャレーに取りに行くので問題なし。

機内食は、チョイス(1食目)が復活していた。去年は行きも帰りもトマトソースのパスタでちょっとうんざりしたので、これは嬉しかった。配られたメニューによると、チョイスはカツカレーかラビオリ。カレーかラビオリだったらカレーかな、でも私のところに来るまでにカレーは終わるだろうから、ラビオリかな、と考えていたら、『お配りしたメニューに

間違いがあります。

カツカレーではなく、スキヤキです』とアナウンスが入った。
そして私が選ぶ番になったら、『残念ながらカツカレーはなくなったので、チョイスはラビオリか、

あるいはカシューカレー

です』と言われた。
カシューカレーはどこから出てきたんだろう…(まだたくさんありそうな雰囲気だった)

フライト時間は12時間半くらいだったけれど、予想よりは快適に過ごせた。


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