今月からまたドイツ語講座が始まった。私の通っている学校では、事前にどのテキストを使用するかが知らされているので、自分で本屋さんなどで購入することになっている。私が使っているのはSchritte Plusシリーズ。リンクはレベルA1.1だけれど、私は今、やっとB1.1。
ときどき間違ったテキストを購入する人がいる(テキスト名がSchritteだったり、問題集を購入したり)ので、私は毎回初日はドキドキする。
初日。
表紙はみんなと同じ色。私はとりあえずほっとする。
が、表紙はどう見ても同じだけれど、中身が少し違うように見える人たちがいた。うーん。違うページを開いているのかな、と思い、自分のテキストをぱらぱらと見てみたけれど、最初のほうのページには見当たらなかった。が、雑談をして授業に入ったころには、テキストが違っている、なんていうことはすっかり忘れていた。
『すみません』と1人の人が授業をさえぎった。さっき、中身がちょっと違うかも、と思った人の1人。先生のところにテキストを持って行き、先生のテキストと見比べている。
表紙:同じ
裏表紙:同じ
中身:違う
先生が、私たちのテキストはレッスン1から始まっているけれど、その人が持っていたテキストでは、レッスン8から始まっていたのを見つけた。
どうやら、製本ミスと言うか、表紙はB1.1だけれど、中身はB1.2(次のクラス)だったらしい。先生は、『レシートを持って本屋さんに交換に行ってもいいけれど、どうせ次のコースで使うから、
それ、キープして正しいB1.1のテキストを買ってきて
』と言った。
確かに、次のコースでそのテキスト(の中身)は使えるけれど、それでいいのか?と正直思った。
それにしても、本屋さんでちゃんと番号とか、名前とかを確認して購入してもダメなときはあるんだ、と勉強になった。
ときどき間違ったテキストを購入する人がいる(テキスト名がSchritteだったり、問題集を購入したり)ので、私は毎回初日はドキドキする。
初日。
表紙はみんなと同じ色。私はとりあえずほっとする。
が、表紙はどう見ても同じだけれど、中身が少し違うように見える人たちがいた。うーん。違うページを開いているのかな、と思い、自分のテキストをぱらぱらと見てみたけれど、最初のほうのページには見当たらなかった。が、雑談をして授業に入ったころには、テキストが違っている、なんていうことはすっかり忘れていた。
『すみません』と1人の人が授業をさえぎった。さっき、中身がちょっと違うかも、と思った人の1人。先生のところにテキストを持って行き、先生のテキストと見比べている。
表紙:同じ
裏表紙:同じ
中身:違う
先生が、私たちのテキストはレッスン1から始まっているけれど、その人が持っていたテキストでは、レッスン8から始まっていたのを見つけた。
どうやら、製本ミスと言うか、表紙はB1.1だけれど、中身はB1.2(次のクラス)だったらしい。先生は、『レシートを持って本屋さんに交換に行ってもいいけれど、どうせ次のコースで使うから、
それ、キープして正しいB1.1のテキストを買ってきて
』と言った。
確かに、次のコースでそのテキスト(の中身)は使えるけれど、それでいいのか?と正直思った。
それにしても、本屋さんでちゃんと番号とか、名前とかを確認して購入してもダメなときはあるんだ、と勉強になった。
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