先月ソクチくんが出張(1泊)に行き、その精算を職場でしてきた。
職場は州の機関なので州の規則にプラスして職場独自の規則がある。どちらの規則なのかは知らないけれど、
・ドイツ国内の場合、宿泊費(朝食代込)1泊95ユーロまでは100%職場持ち
・深夜0時から1日が始まり、出張時間が14時間未満は日当が6ユーロ、14時間以上24時間未満は12ユーロ、24時間は18ユーロ
の規則があるらしい。
ソクチくんの泊まったホテルは朝食込みで70ユーロ程度なので、100%職場持ち。2日目は、22時に帰宅したので日当は12ユーロ(1,500円くらい)。
総務の人が『日当は12ユーロ。宿泊費は朝食込みの金額だからマイナス4.8ユーロで、ランチはミーティング主催者の招待だったからマイナス9.6ユーロね』
と言ったらしい。『いやいやいやそれ、
合計すると14.4ユーロで日当よりも多くなる
けど』とソクチくんが言ったら『規則なので』と言われたらしい。たかだか2.4ユーロ(300円程度)のことだけれどこれ、いいの?と思う。私としては「むしろ日当要らないから食事代引かないで」と思う。
私がドイツの大学で研究室に通っていたときはどうだったかな?と思い出してみた。
日当はゼロで食事が付いていないときに既定の金額を加算方式
だった。この時初めて「そうか、日当って出張中の食事代の補助なのか」と気が付いた。
さらにその昔、日本で働いていた時はどうだったかな?と思い出してみた。
社長が出張が多い人だったせいか、平社員でも国内出張で1,000円、海外出張で3,000円くらいは出ていたような気がする。そして食事代が込かどうかは関係なく全額受け取っていたので「出張も悪くない」と思っていた。私が勤めていた会社が緩かったのか、ドイツの州が厳しい(元は税金だし)のかどちらなんだろう。
職場は州の機関なので州の規則にプラスして職場独自の規則がある。どちらの規則なのかは知らないけれど、
・ドイツ国内の場合、宿泊費(朝食代込)1泊95ユーロまでは100%職場持ち
・深夜0時から1日が始まり、出張時間が14時間未満は日当が6ユーロ、14時間以上24時間未満は12ユーロ、24時間は18ユーロ
の規則があるらしい。
ソクチくんの泊まったホテルは朝食込みで70ユーロ程度なので、100%職場持ち。2日目は、22時に帰宅したので日当は12ユーロ(1,500円くらい)。
総務の人が『日当は12ユーロ。宿泊費は朝食込みの金額だからマイナス4.8ユーロで、ランチはミーティング主催者の招待だったからマイナス9.6ユーロね』
と言ったらしい。『いやいやいやそれ、
合計すると14.4ユーロで日当よりも多くなる
けど』とソクチくんが言ったら『規則なので』と言われたらしい。たかだか2.4ユーロ(300円程度)のことだけれどこれ、いいの?と思う。私としては「むしろ日当要らないから食事代引かないで」と思う。
私がドイツの大学で研究室に通っていたときはどうだったかな?と思い出してみた。
日当はゼロで食事が付いていないときに既定の金額を加算方式
だった。この時初めて「そうか、日当って出張中の食事代の補助なのか」と気が付いた。
さらにその昔、日本で働いていた時はどうだったかな?と思い出してみた。
社長が出張が多い人だったせいか、平社員でも国内出張で1,000円、海外出張で3,000円くらいは出ていたような気がする。そして食事代が込かどうかは関係なく全額受け取っていたので「出張も悪くない」と思っていた。私が勤めていた会社が緩かったのか、ドイツの州が厳しい(元は税金だし)のかどちらなんだろう。
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