研究室の元同僚に誘われて近くの森へ散歩に行った。歩いたのは2時間くらい。最初の目的地は写真の塔。見た目はそれほど高くなかったけれど、展望台は木よりも高いところにあり、近くの町がよく見えた。天気がもう少し良ければもっと眺めがよかったと思う。
太陽は出ていなかったし、少し寒いくらいだったけれど、長時間散歩する最後のチャンス、とばかりに
大勢集まっていた
この塔の近くにはBBQをする場所があり、賑わっていたし、売店もそこそこ込んでいた。ベンチに置くクッションも売店で貸してもらえた。
その後、別のビューポイントに行き(こちらはそれほど大したことなかった)、散歩は終了。
駐車場のそばに広場があり、大勢の家族連れが
凧揚げ
をしていた。
駐車場へ戻る途中、ブドウ畑があり、私は大興奮した。写真では見難いけれど、ブドウの種類によって葉っぱの色が違い、とてもきれいだった。別のブドウ畑にはまだ収穫前のブドウが残っていた。帰り道、わざわざ車を止めてもらって近くで見てきた。
一緒に行ったインド人夫妻もブドウ畑には喜んでいたけれど、元同僚は
何がそんなに特別なの?
と聞いてきた。
何って、日本ではなかなかこういう景色は見られないから。
たぶんこれが今年最後の長時間散歩になるだろうな。
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