徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

友達の結婚式-ホテル編

2014-05-23 00:25:47 | Weblog


友達の結婚式は、

セレモニーは午前11時、パーティは午後6時から

と、途中6時間時間が開いた。子連れの友達は早々と宿泊を決めたけれど、私はセレモニーだけ出ようか、友達の車に乗せてもらってセレモニーに出て、仕事が終わったソクチくんとパーティに出て21時くらいに帰宅しようか、などと考えていたけれど、結局1泊した。

私は新郎に頼んでホテルを予約してもらい、友達は自分たちで予約したけれど、結局

同じホテル

だった。そのホテルは、メインの建物は木組みのかわいらしい建物だったけれど、私たちが泊まった部屋はメインの建物を抜けて、道路を1本渡った新しい建物だった。どの建物の入り口にもPIN番号を入力する機械があり、セキュリティはOKだった。

私たちの部屋はまだ新しく(完成していない)、もしかすると初めての宿泊客かな、という感じだった。アメニティグッズはドイツの安いホテルとしては充実していたけれど、

若干ほこりをかぶっていた

し、コルクの床だったので掃除しきれなかったと思われるほこりが建築中に出たほこりな感じがした。

部屋の外には部屋番号が書かれたプレートがかかっているはずだったけれど、それもなかった。私たちの建物は39-53の番号の部屋があり、51までは番号がかかっていたので、ソクチくんと『ここだよね?』と言いながらPIN番号を押した。

部屋にはハンガーラックが2つあったので不思議に思ったけれど、よくよく見たら

いずれキッチンがつきそうな一角

があった。ホテルのウェブサイトには『長期滞在OK、キッチン付き』とかかれていたので、いずれキッチンがつくのだと思う。

部屋にはベッドが3台あり、使えるようになっていたのは2台だけれど、横に並んだベッドではなく、向かい合ったベッドが用意されていたのが新鮮だった。

部屋はこんなに広く、さらにダイニングテーブルもおかれていたけれど、

シャワールームは狭かった。

そして、洗面のシンクは小さく、奥行きが20cm程度だったので顔を洗うのも大変だった。タオルは全部で5本あったけれど、

全部違う柄

だった。そして、ソクチくんは『洗剤の匂いだよ』というけれど、私には生乾きの匂いがして使うのを少しためらった(使ったけれど)。

友達が泊まったメインの建物内の部屋も大きかった。ダブルベッドが置かれていたベッドルーム、キッチン、ちょっと素敵なダイニングテーブルがあった。メインの建物のほうは窓が小さいため、少し暗かったけれど。

朝食は充実していた。卵料理も注文できたので私はオムレツをお願いしたけれど、

スクランブルエッグ

みたいになってでてきた。おいしかったけれど。

宿泊した翌日は、ちょっと観光し行こうか、と話していたけれど、思った以上に小さい町で、前日にうろうろ歩いただけで見どころを抑えた感じだったのでそのまま帰宅した。
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