いやー良いJAZZ番組でした。昨日のNHKBShiの番組。今日録画で見た。
一番好きなジャズピアニスト、オスカーピーターソンの魅力を、なるほどよく分かる小曽根真の解説だった。ジャズピアニストの小曽根のCDは一枚しか持ってないけど、これは買ってあげなくては、と思いました。
ピータソンは色々言う人もいるが、あれだけ楽しいピアノはない。圧倒的なドライブ感、粒立ちの音。これらは天賦の才ということではなく(才もあるだろうが)、全く超人的な練習の賜物という解説。音楽で身を立てる決心を打ち明けたとき、父親からは「グレイトなピアニストではだめだ。トップでないと」と言われ、努力した成果。夜の12時過ぎまで弾いていたという。
自分で心から楽しく弾いているから人にその心が伝わるという、オスカーの人柄が偲ばれる話でありました。
オスカーピーターソンは昨年の12月23日82歳で逝去
一番好きなジャズピアニスト、オスカーピーターソンの魅力を、なるほどよく分かる小曽根真の解説だった。ジャズピアニストの小曽根のCDは一枚しか持ってないけど、これは買ってあげなくては、と思いました。
ピータソンは色々言う人もいるが、あれだけ楽しいピアノはない。圧倒的なドライブ感、粒立ちの音。これらは天賦の才ということではなく(才もあるだろうが)、全く超人的な練習の賜物という解説。音楽で身を立てる決心を打ち明けたとき、父親からは「グレイトなピアニストではだめだ。トップでないと」と言われ、努力した成果。夜の12時過ぎまで弾いていたという。
自分で心から楽しく弾いているから人にその心が伝わるという、オスカーの人柄が偲ばれる話でありました。
オスカーピーターソンは昨年の12月23日82歳で逝去