この土曜は柴又の帰りに赤坂へ寄った。目的は山の神のご希望で、赤坂の菓子司「塩野」へ。生菓子を4つなど買って、早速ホテルで食べた。一個320円。普段食べてる和菓子の2倍の値段。しかし味は良いが2倍というほどではない。
先日京都へ行ってきた山の神は松原通り室町の「末富」の生菓子を4つ買ってきたが、これは一個500円前後する。末富のご主人はNHK「プロフェッショナル」にも出ていたのでその店の菓子はどんな味かと思ったが、普段食べてる和菓子3倍の味というわけにはいかなかった。当然ながらブランド力は味だけではない。
普段食べてる和菓子も値段の割りにレベルが高い店のものである。はっきりいって安いと思っている。ただすべてにおいて旨いというわけでなく、例えば薯よう饅頭は市内「とらや」の方が旨い。こういうところがブランドになれないところかも知れないと思っている。県内で言えば、桑名の「和」ほどになれば確かに外れがない、値は2倍はするけど。
値段だけで菓子ブランドの味を云々しては「それを言っちゃー・・・」なのかもしれない。
先日京都へ行ってきた山の神は松原通り室町の「末富」の生菓子を4つ買ってきたが、これは一個500円前後する。末富のご主人はNHK「プロフェッショナル」にも出ていたのでその店の菓子はどんな味かと思ったが、普段食べてる和菓子3倍の味というわけにはいかなかった。当然ながらブランド力は味だけではない。
普段食べてる和菓子も値段の割りにレベルが高い店のものである。はっきりいって安いと思っている。ただすべてにおいて旨いというわけでなく、例えば薯よう饅頭は市内「とらや」の方が旨い。こういうところがブランドになれないところかも知れないと思っている。県内で言えば、桑名の「和」ほどになれば確かに外れがない、値は2倍はするけど。
値段だけで菓子ブランドの味を云々しては「それを言っちゃー・・・」なのかもしれない。