自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

中華ランチの旅

2010-02-13 | Weblog
 明日は走ることが出来るかどうかわからないので、今日はサイクリング。先月23日と同じ、安楽越えて、中華ランチの旅。
 釣り番組を見ていて、8時半過ぎに家を出る。風は朝のうちは弱いと思っていたが、なかなか強め。回してしのぐ。安楽はゆっくり登ろうと思っていたが、23分台。峠の路肩は雪だ。滋賀県側はさすがに冷たく、指がかじかむ。
 鹿深の道をたどろうと、国1号の蟹が坂を下っていたら、突然「バキッ」という音がした。あーまたやった、と自転車を止める。20mほど後ろにセンサーが転がっている。
 走行中にセンサーが内向してマグネットと触れるためだが、このC社のセンサーの形状あるいは固定ネジ等に欠陥があるのでは、と疑う。これで3回目だ。1年少々で3回は多い。
 部品は送付用切手貼った封筒を送ればくれるのだが。センサー固定を走行前に確認しなければならない、というのも問題だ。緩むリスクを考えた形状を考えるべきではないかと思うのだが。
 さて、鹿深の道。冷たくて、景色を楽しむどころでもない。大原ダム手前の神集落からみた山は白くなっている(写真)。途中で自転車を止めて指を暖めた。
 今日は小杉集落をいつものように左折しないで直進。農免どうろのアップダウンをやり過ごして、下柘植ICを抜ける。この道は初めての道。飽きてくるので新しい道を走る。
 で、中華ランチ。「瑞福祥」開店の11時半前に着いたが、入れてくれた。今回は「福ランチ」980円。八宝菜に唐揚げがついたもの。食事中は雪が舞いだしたが、なんとか止んでくれた。満腹になって、新長野峠を目指す。
 伊賀大山田はちらちらと雪が頬にあたるが、トンネルを抜けた三重県側は良い天気で温かい。美里からはグリーンロードのアップダウンを「楽しんで」で2時帰宅。走行114km。
   
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