日曜は夜明け前から風が強く、暗い内から目が覚めて、寝付けなかったのだが、で、朝から良い天気なったが、自転車は止めた。
靴箱の丁番が二つほど壊れて、直さなくてはならない。近くのDIY店で緩衝装置付きの丁番を買ってきて作業。バタンと音が出ていて気になっていたが、左右の扉に付け替えて、これで静かに開閉できるようになった。ビスの下穴に使った電動ドリルは40年も前に買ったドリルだが、まだ動いてくれる。
天気は良いが、日曜は「菜の花の沖」の読書。図書館に行って、残りの3巻も借りてきた。一日読書の日。
「菜の花の沖」は産経新聞に連載されていたというが、毎日少しづつの連載だけに、司馬の同じ事柄を解説した文章が何度も出てくる。新聞連載なら読者も忘れるだろうから良いが、本にすると同じ日に同種の解説が何度も出てくるのはいささか煩わしい。歳をとると自分のブログもそうだが、「繰り言」してしまう、のは仕方ないか。
高田屋嘉兵衛が若い時に淡路を脱出した道が、自分が自転車で都志から東の志筑へと走った道筋と同じだったり(ルートは司馬の創作ではあろうが)、淡路南部の土生港で休憩して沼島や沼島への連絡船(写真)をゆっくり眺めたが、この島のことも同書に色々出てきていて良く理解できた。
現在読書も5巻目に入ったが、いよいよロシア情勢も出てきて、佳境。
靴箱の丁番が二つほど壊れて、直さなくてはならない。近くのDIY店で緩衝装置付きの丁番を買ってきて作業。バタンと音が出ていて気になっていたが、左右の扉に付け替えて、これで静かに開閉できるようになった。ビスの下穴に使った電動ドリルは40年も前に買ったドリルだが、まだ動いてくれる。
天気は良いが、日曜は「菜の花の沖」の読書。図書館に行って、残りの3巻も借りてきた。一日読書の日。
「菜の花の沖」は産経新聞に連載されていたというが、毎日少しづつの連載だけに、司馬の同じ事柄を解説した文章が何度も出てくる。新聞連載なら読者も忘れるだろうから良いが、本にすると同じ日に同種の解説が何度も出てくるのはいささか煩わしい。歳をとると自分のブログもそうだが、「繰り言」してしまう、のは仕方ないか。
高田屋嘉兵衛が若い時に淡路を脱出した道が、自分が自転車で都志から東の志筑へと走った道筋と同じだったり(ルートは司馬の創作ではあろうが)、淡路南部の土生港で休憩して沼島や沼島への連絡船(写真)をゆっくり眺めたが、この島のことも同書に色々出てきていて良く理解できた。
現在読書も5巻目に入ったが、いよいよロシア情勢も出てきて、佳境。