良い天気、冷え込んだが、昼には暖かくなりそうな、風もない絶好のサイクリング日和。
8:45頃家を出て、矢頭トンネル越えて美杉へ。今日は「ごんぼ祭り」見物。2009年以来2度目のサイクリング見物。美杉下之川地区の仲山神社の祭礼。神事としての、弓矢の奉射、俎行事は文化財であって、見ごたえあるが、面白いのが村民が奉納する神輿。男女のシンボルを乗せた神輿が神社の参道石段を駆け上がり、境内で二つの神輿がぐるぐる回って雰囲気を高め、盛り上がったところで神輿を傾けて、和合する。ワクワクドキドキのお祭りだ。
今回はゆっくり走ったので(コンビニにも寄ったが)、トンネルを利用しても前回より15分ほど余分かかっている。7年の月日を感じる。
到着は11時過ぎとなったので、弓矢の奉射は始まっていた。それが終わると俎行事。手を直接触れずにボラをさばいていく。11時45分過ぎから神輿が始まって、石段をわっしょいわっしょいと駆け上がる。最後尾には赤黒い陽根(写真の神輿に横たわっている)を横に抱えた村人が、女性の参詣者に亀頭部を触らせている。若い女性が「しあわせ、しあわせ」といいながら、さすっている。小学生らしき女の子も「しあわせ、しあわせ」と唱えながらさすっている。自分も触りたくなったが、「男はだめ」と言われる。まこと、しあわせな陽根だ。うらやましい。
列の後をついて、境内に上がると中高年のおばさんがこの陽根をキャアキャア言いながら触っている。うらやましい気持ちが多少和らいだ感じ(笑)。
境内ではぐるぐる神輿が回る中でだんだん高揚してきて、やがてドッキング。こねくり回して終わる。拝殿前に納めて(写真)村人全員が参拝して祭りは終了。
ボラの酢味噌和え(2切れ)も境内でいただいて、お土産の「味噌ごんぼ」(500円)を購入して、帰ることに。
君が野ダム経由で帰ろうと思っていたが、祭りを見て、年甲斐もなく気分が高揚していたのか、よせばいいのに、家とは反対方向の、雨乞峠を登り、比津峠を登り、八知経由のルートをとってしまった。
走行117km.
8:45頃家を出て、矢頭トンネル越えて美杉へ。今日は「ごんぼ祭り」見物。2009年以来2度目のサイクリング見物。美杉下之川地区の仲山神社の祭礼。神事としての、弓矢の奉射、俎行事は文化財であって、見ごたえあるが、面白いのが村民が奉納する神輿。男女のシンボルを乗せた神輿が神社の参道石段を駆け上がり、境内で二つの神輿がぐるぐる回って雰囲気を高め、盛り上がったところで神輿を傾けて、和合する。ワクワクドキドキのお祭りだ。
今回はゆっくり走ったので(コンビニにも寄ったが)、トンネルを利用しても前回より15分ほど余分かかっている。7年の月日を感じる。
到着は11時過ぎとなったので、弓矢の奉射は始まっていた。それが終わると俎行事。手を直接触れずにボラをさばいていく。11時45分過ぎから神輿が始まって、石段をわっしょいわっしょいと駆け上がる。最後尾には赤黒い陽根(写真の神輿に横たわっている)を横に抱えた村人が、女性の参詣者に亀頭部を触らせている。若い女性が「しあわせ、しあわせ」といいながら、さすっている。小学生らしき女の子も「しあわせ、しあわせ」と唱えながらさすっている。自分も触りたくなったが、「男はだめ」と言われる。まこと、しあわせな陽根だ。うらやましい。
列の後をついて、境内に上がると中高年のおばさんがこの陽根をキャアキャア言いながら触っている。うらやましい気持ちが多少和らいだ感じ(笑)。
境内ではぐるぐる神輿が回る中でだんだん高揚してきて、やがてドッキング。こねくり回して終わる。拝殿前に納めて(写真)村人全員が参拝して祭りは終了。
ボラの酢味噌和え(2切れ)も境内でいただいて、お土産の「味噌ごんぼ」(500円)を購入して、帰ることに。
君が野ダム経由で帰ろうと思っていたが、祭りを見て、年甲斐もなく気分が高揚していたのか、よせばいいのに、家とは反対方向の、雨乞峠を登り、比津峠を登り、八知経由のルートをとってしまった。
走行117km.