雨なので本の話題
図書館で借りてきた本は、昨年出版された本で、実は前編がある。13年に出されたこの本。
3年近く前なので、中古が出回っており、アマゾンで中古を購入。読み始めたばかりだが、なるほど、と思うところ多い。
1昨年の乗鞍の時、チームのメンバーから教えてもらったが、「のりくら教」で女神と奉っている金子さんは、ヒルクラレース用には、長いステム、サドルを前に出して乗っているという。
レース前日とて、ステムまでは予備がないので、早速サドルを1.5cm近く前に出して登ってみたが、これは正しい。力が入りやすい。NHKBSチャリダーでもヒルクラの時はサドルの前に座ると良い、と竹谷氏が言っていたがその通り。最初からサドルを前に出せば意識しなくとも前になる。
この「やまめの学校」では基本的に重い頭は前方だ。「おじぎ乗り」というのがその名前。
いろんな理論はともかく、ペダルに力を伝えやすいのが一番というのは事実だろう、と思う。
図書館で借りてきた本は、昨年出版された本で、実は前編がある。13年に出されたこの本。
3年近く前なので、中古が出回っており、アマゾンで中古を購入。読み始めたばかりだが、なるほど、と思うところ多い。
1昨年の乗鞍の時、チームのメンバーから教えてもらったが、「のりくら教」で女神と奉っている金子さんは、ヒルクラレース用には、長いステム、サドルを前に出して乗っているという。
レース前日とて、ステムまでは予備がないので、早速サドルを1.5cm近く前に出して登ってみたが、これは正しい。力が入りやすい。NHKBSチャリダーでもヒルクラの時はサドルの前に座ると良い、と竹谷氏が言っていたがその通り。最初からサドルを前に出せば意識しなくとも前になる。
この「やまめの学校」では基本的に重い頭は前方だ。「おじぎ乗り」というのがその名前。
いろんな理論はともかく、ペダルに力を伝えやすいのが一番というのは事実だろう、と思う。