自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

田光2種

2016-07-12 | Weblog
日本酒が「作 玄の智」1種となって、いささか寂しい。で、土曜日に買い出し、市内の太田屋酒店。酒屋の冷蔵庫の中に「田光 雄町」を発見。
田光のなかでも「雄町」は王道、酒屋で見てしまえば、買うしかない。雄町という酒米で醸したこの酒が一番良いな、と思っている。1升買う(3286円税別)ことに。さらに、隣に「田光 槽搾り 1回瓶火入れ」というのがある。精米歩合は65%なので普通。4合瓶で1190円(税別)と身近な値段。まずは飲まないと味はわからない。
瓶火入れのこの酒、要冷蔵と書いてあったのが予想外。2本とも要冷蔵では冷蔵庫が狭くなる。
野菜室に1升瓶を寝かしていると、山の神が帰宅して「あら、まぁ」と、半ば威嚇のお言葉。夏に冷蔵庫を狭くするのは気を使う…。
ワインクーラーなるものがあるようだが、4、5本入るような、1升瓶クーラーを売り出してはくれないかナ。

初めて飲む 「槽搾り」のほうは、作と同じく瓶火入れだが、しっかりした味が好きな方には作より良いかも。早川酒造は親子3人でやっている菰野の小さな酒蔵なのか、なんか味にも独特の個性がある。搾っている槽は木槽で、その味も少しあるかもネ。
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