日曜は道の駅付属の公園で朝食準備。今回はコールマンピークワンを持ってきたので、朝からラーメン(エースコックのワンタンメン)白菜とねぎを切ったものを持参、昨夜酒のあてにと購入したが食べなかったじゃこ天もいれて、作る。チーズポタージュも持てきているので、パンとポタージュで腹を満たす。朝は冷えて、こういう暖かいものは腹にしみいる。
さて、まずは尾道対岸の向島の市民センターに車で移動して、スタート準備。ここは無料の駐車場。8時20分頃スタートする。前を行く男女が30km少しの良いスピードで走っているので、追いついて後ろに付く。先頭交代もして話しかける。しまなみを往復するという。女性も最初の因島大橋への登りを自分と同等のスピードで登っていく。往復するというだけある脚。
しかし、橋の上では脚を使い過ぎたか、走れない様子。旦那(どんどん先に行っているので恋人ではない…)と思しき男性は脚自慢らしく、数百メートル先。橋を降りて、旦那の後ろに付くのも辛そう。間に入って引いてと思ったが、その脚もなさそうなので、旦那に忠告して、先に行くこととした。
今日は因島の土生地区へ行くのも目的。まずは自転車神社こと大山神社へ。のりくら教開祖としても経営の在り方を勉強する必要がある(笑)
その後は、長崎港で生名島へのフェリーなど見物(1時間に4本もある)500m先が生名島だけどね(橋はない)。
裏通り(昔は表通りだろうが)は飲み屋街となっていて、これでもかというぐらい飲み屋がある。幅3mもないようなメイン道路の商店街を自転車で散歩。日曜なのでやっている商店はほとんどないが、港町は面白い。
次は、「生口島」へ橋を渡る。まず、島の南側を追い風に乗って快調に走って、昨日渡った多々羅大橋をバックに写真。
ここからは、島の北側を走行(これがしままみのメインコース)。向かい風となって、とたんに遅くなる。平山郁夫美術館を過ぎて、11時。昼食を「しま一」で食べたが、ここは漁師がやっている店。絶品の魚が食べられる。
食後、向かい風の中をちんたら走っていると、後ろから追い越していく若いチャリダーに付くことに。この強い向かい風の中28km以上で走るので、先頭交代するもこちらはそこまで行かない。見ればフラぺにスニーカー。聞けば「香川から来て6月に始めたところ」という。「速いね、どんどん速くなるよ、ビンディングにしたら」と言うと「こけるのが怖いので」という。「こけるのは止まった時で走っていればこけないよ」など言ってお勧めする。
彼とは因島大橋登り口で別れ、自分は最後の目的地、向島の東コース方面にある「ウシオ チョコラトル」へ。50mほど急な坂を登る。行ってみて驚いた、ヘルメットを手に持った女子が10人ほど団体でいるではないか。店は混んでいて、自家製チョコの店なのだが、チョコは売り切れ。ホットチョコも売り切れ。飲み物は先行女子のおかげで時間がかかりそう。くずチョコがあったので買って早々に退却。辺鄙な所にあるが、土日は他県からの客も多く毎度混雑の店。
2時前にデポ地へ戻って帰宅準備。帰途は宝塚手前で1時間渋滞に巻き込まれたが、京滋BP経由で京都を避けてなんとか19時半に帰宅。家で夕食と考えたので尾道には寄らず、次回のネタとした。走行82km。
さて、まずは尾道対岸の向島の市民センターに車で移動して、スタート準備。ここは無料の駐車場。8時20分頃スタートする。前を行く男女が30km少しの良いスピードで走っているので、追いついて後ろに付く。先頭交代もして話しかける。しまなみを往復するという。女性も最初の因島大橋への登りを自分と同等のスピードで登っていく。往復するというだけある脚。
しかし、橋の上では脚を使い過ぎたか、走れない様子。旦那(どんどん先に行っているので恋人ではない…)と思しき男性は脚自慢らしく、数百メートル先。橋を降りて、旦那の後ろに付くのも辛そう。間に入って引いてと思ったが、その脚もなさそうなので、旦那に忠告して、先に行くこととした。
今日は因島の土生地区へ行くのも目的。まずは自転車神社こと大山神社へ。のりくら教開祖としても経営の在り方を勉強する必要がある(笑)
その後は、長崎港で生名島へのフェリーなど見物(1時間に4本もある)500m先が生名島だけどね(橋はない)。
裏通り(昔は表通りだろうが)は飲み屋街となっていて、これでもかというぐらい飲み屋がある。幅3mもないようなメイン道路の商店街を自転車で散歩。日曜なのでやっている商店はほとんどないが、港町は面白い。
次は、「生口島」へ橋を渡る。まず、島の南側を追い風に乗って快調に走って、昨日渡った多々羅大橋をバックに写真。
ここからは、島の北側を走行(これがしままみのメインコース)。向かい風となって、とたんに遅くなる。平山郁夫美術館を過ぎて、11時。昼食を「しま一」で食べたが、ここは漁師がやっている店。絶品の魚が食べられる。
食後、向かい風の中をちんたら走っていると、後ろから追い越していく若いチャリダーに付くことに。この強い向かい風の中28km以上で走るので、先頭交代するもこちらはそこまで行かない。見ればフラぺにスニーカー。聞けば「香川から来て6月に始めたところ」という。「速いね、どんどん速くなるよ、ビンディングにしたら」と言うと「こけるのが怖いので」という。「こけるのは止まった時で走っていればこけないよ」など言ってお勧めする。
彼とは因島大橋登り口で別れ、自分は最後の目的地、向島の東コース方面にある「ウシオ チョコラトル」へ。50mほど急な坂を登る。行ってみて驚いた、ヘルメットを手に持った女子が10人ほど団体でいるではないか。店は混んでいて、自家製チョコの店なのだが、チョコは売り切れ。ホットチョコも売り切れ。飲み物は先行女子のおかげで時間がかかりそう。くずチョコがあったので買って早々に退却。辺鄙な所にあるが、土日は他県からの客も多く毎度混雑の店。
2時前にデポ地へ戻って帰宅準備。帰途は宝塚手前で1時間渋滞に巻き込まれたが、京滋BP経由で京都を避けてなんとか19時半に帰宅。家で夕食と考えたので尾道には寄らず、次回のネタとした。走行82km。